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2017年2月14日付
去きょ年ねん4月の熊くま本もと地じ震しんを引ひき起おこした活かつ断だん層そうの一つ、日ひ奈な久ぐ断だん層そう帯たい(熊くま本もと県けん)の断だん層そう面めん=写しゃ真しん=が見みえる現げん場ばが11日、一いっ般ぱん公こう開かいされました。積つみ重かさなった地ち層そうの「ずれ」がはっきり現あらわれていて、地じ震しんの周しゅう期きや規き模ぼなどを知しる手てがかりとなります。 公こう開かいされたのは全ぜん長ちょう約やく81キロの断だん層そう帯たいのうちの一いち部ぶ。年ねん代だいが古ふるい下か層そうほどくいちがいが大おおきく、地じ震しんがくり返かえし起おこっていたことを示しめしているといいます。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。