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2020年1月23日付
菅すが義よし偉ひで官かん房ぼう長ちょう官かんは21日、政せい府ふ主しゅ催さいの東ひがし日本大だい震しん災さい追つい悼とう式しきを、発はっ生せいから10年ねんをむかえる来らい年ねんの2021年までとする方ほう針しんを発はっ表ぴょうしました。「10年ねんというのは一つの節ふし目め」などと理り由ゆうを説せつ明めいしました。 追つい悼とう式しきは震しん災さい発はっ生せいの翌よく年ねんから毎まい年とし、3月11日に開ひらかれています。震しん災さいの遺い族ぞくらも思おもいを語かたり、1千人にん前ぜん後ごの参さん列れつ者しゃが耳みみをかたむけてきました。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。