大だい天てん守しゅの一いち部ぶが見みえるように

　2016年4月の熊くま本もと地じ震しんで被ひ災さいした熊くま本もと城じょう（熊くま本もと市し）の復ふっ旧きゅう工こう事じが進すすみ、6階かい建だての大だい天てん守しゅの外がい観かんがあらわになってきています。中ちゅう心しん市し街がい地ちがある南なん東とう側がわからは、黒くろを中ちゅう心しんとした元もとの姿すがたをのぞかせています＝写しゃ真しん。
　市しによると、大だい天てん守しゅの外がい観かん工こう事じは19年の秋あきに終おわる予よ定ていです。小しょう天てん守しゅをふくむ天てん守しゅ閣かくの内ない部ぶが一いっ般ぱん公こう開かいされるのは、21年の春はるになる見み通とおしです。