時事問題をある程度知って受験に臨めたので、集団面接のディスカッションにとても役に立った。別刷りの受験特集で、本番だけでなく冬休みの過ごし方や、体験談などがとても役に立った。

塾の授業で、新しいことを習ったときに「これ、新聞で読んだな」ということがあり、内容が頭に入りやすかった。

塾に通っていると夕方のニュースを見る時間がありません。でも、毎朝新聞を読んでいたので、塾の時事問題対策でも初めて聞くような問題はなく、すんなりと頭に入っていきました。

時事関連に関心を持つようになり、理解を深めることが出来ました。その結果、面接でテロについてどう思いますか？や、これからの日本についてどう思いますか？などの質問を受けましたが答えることが出来ました。入試問題でも回答することができ、朝小のおかげで第一志望に合格することが出来ました。

楽しく読んでいるうちに、力がついた

まんがの「はずんで！パパモッコ」が好きでした。パパモッコを読もうと思って新聞を開くと、役立つことをたくさん知れました。

パパモッコが 受験勉強の癒しで 毎日楽しみにしていました。中学受験特集は インターネットの情報と違い 信頼できる内容ばかりだったので 自分の苦手な分野を記事のアドバイスで克服しました。

文章を読むのが早くなったのと、受験間近に時事問題の対策をした時、新聞で読んだことのある内容だったので、「覚える」ではなく「思い出す」だけでよかったので、改めて勉強をしなくてすんだ。朝小で紹介されていた本は読ませてもらえたので、紹介される本が楽しみだった。

テレビやゲームを禁止されていたが、朝小は読んでよかったので、気分転換になった。京大クイズ研究会のクイズ問題を解くのが楽しかった。

国語が苦にならない！

受験を目的によんだわけではないけれど、新聞から世の中のニュースを知ることができました。毎日、学校に行く前に新聞を読む習慣があったので国語の勉強に時間をとられずに済んだと思います。

普段の会話では使わない表現を目にする機会が増えてよかった。

時事問題やなかなか読めない漢字も、朝小はふりがなつきなので、読めるようになりました。

スクラップ、要約、書き写し・・・活用法いろいろ

４、５、６年生の夏休みの自由研究では、新聞の興味のある記事を切り取ってスクラップしました。要約したり、関連することを調べたりすることで、知識がとても広がりました。また、いろいろなことに興味を持てるようになりました。

コラム「天声こども語」の書き写しで、国語の成績が上がりました。サボると下がったので、天声こども語のおかげだと思っています。お母さんも一緒にやって、毎回答え合わせみたいにして、確認していました。

コラムの「天声こども語」は、作文力や要約する力を身につけるために、毎日１つずつ書きました。「作文力で合格！公立一中高貫校適性検査対策問題集」は、色々なテーマがあり最後の１か月、毎日１つのテーマを選んで書くことができました。本番どのテーマがきても大丈夫という自信が持てました。結局は本番で作文は出ませんでしたが、自分の意見を簡単に述べる問題ではすらすらと書けました。

朝起きて小学生新聞を読むと目が覚めて、朝勉強するリズムを作ることができた。漫画がおもしろくて、気分転換になった。

新聞記事をまとめて、要約したので記述力が上がった。