朝日小学生新聞
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ランドセル みんなはどう選んだ?

出典:2018年5月27日付掲載 朝日小学生新聞

多種多様な色、デザインのランドセルが登場している中、ランドセルを選ぶ「ラン活(ランドセル活動)」は年々早まっています。4月に入学するみなさんは、いつ頃からラン活を始めましたか? 「先輩」たちはどんな風にランドセルを選んだのでしょうか。朝小リポーターにアンケートをしました。


「みんなとおそろいがいい」「色の組み合わせで個性」

ラン活の方法は、お店に行って色やデザインを決めた人や、祖父母からプレゼントしてもらった人が多かったです。インターネットで注文した人もいました。 京都市のYさんは、メーカーの工房に足を運んで決めました。職人さんの真剣さを間近で見たこともあり、今でもとても大切にしています。 朝小リポーターへのアンケートでは、男子は黒が7割をしめました。東京都のKさんは「黒だからみんなとおそろいでいい」。一方、青森県のYさんは黒に銀色のふちどりで、「同じ色の組み合わせの人がいないのがいい」と話します。 「だれも持っていない色」には、こんな意見も。香川県のOさんが選んだのは黄緑色。友だちにまちがわれることがないのは便利なのですが、「目立ちすぎてしまう」ところは、後悔しているそうです。

機能面で後悔も

友だちのランドセルを見て、「あの色がよかった」と思ったり、時間がたって考えが変わったりする場合もあります。埼玉県のTさんは入学前、ハート形が好きだったので金具などにハートがあしらわれたデザインにしたそうですが、「今の自分には合わない」と感じているそうです。 留め金が自動でロックされるタイプがよかった、リコーダーがかけられない、A4サイズの教科書が入れにくい、時間割表を入れるところがない――など、機能面で後悔している人もいました。

一番気に入るものを

さまざまなメーカーのランドセルを集めた展示・販売会を開いている会社「YMG」によると、4年前のラン活のピークは11月ごろ。他に展示会を開いている会社よりも先に……と考えているうちに、年々時期が早まっていったそうです。 展示会には、祖父母もふくめて3世代で訪れる家族も増えているそうです。「どれが正解なんてない。楽しみながら、ご本人と家族が一番気に入るものを選んでほしい」と話しています。

朝小リポーターのランドセルの色

男女別ランドセルの色


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