地球の未来 みんなで肩組み 考え動く!
第6回「こども新聞サミット」開催決定
2022.03.25

2022.11.22

全国の新聞社のこども記者がよりよい未来に向けて話し合う、第6回「こども新聞サミット」が
2023年3月28日(火)に、3年ぶりに日本科学未来館でリアル開催することが決まりました。

「より良い世界をつくるため」に各チームで議論するテーマも決定しました。  

【チームA】 議論するテーマ「物価高の影響」

物価高の原因を調べたうえで、主に子どもたちに関わるどんな部分にその影響が生じているかを取材・議論しようと思います。
 可能であれば「こども家庭庁」への政策提言などもまとめていきたいと考えています。

【メンバー】
 読売KODOMO 新聞(読売新聞社)
 道新こども新聞 週刊まなぶん(北海道新聞社)
 子ども新聞 週刊風っ子(上毛新聞社)
 こども新聞 ワラビー(沖縄タイムス社)

【チームB】 議論するテーマ「地域に生きる」

子どもたちはそれぞれの地域で育ち、守られています。地域の文化や伝統も受け継ぎ、次世代を担う人として成長します。防災、祭り、農業漁業、第二次産業・コミュニティーづくりなど、地域の課題や子どもの接点は多岐にわたります。自らの足元を見つめ、新たな価値を見いだしていきたいと考えています。

【メンバー】
 毎日小学生新聞(毎日新聞社) 
 みんゆうジュニア情報局(福島民友新聞社)
 まいにちふむふむ(新潟日報社) 
 週刊まなびー(神戸新聞社) 
 新報小中学生新聞 りゅう PON!(琉球新報社)

【チームC】 議論するテーマ「理想の学校」

 あなたの通っている学校で、ここを直せばもっと良くなるという点はありませんか?
 理想の学校についてみんなで考えてみましょう。
 コロナ禍で制限された学校活動、不登校の問題、外国人や障がいのある方との学び、いじめ、PC/タブレットを活用した学び… 学校現場にはさまざまな課題があると報道されています。これらを学校に通っている子どもたち自身で議論し、文科省をはじめとする大人たちに提言できればと考えています。

【メンバー】
 朝日小学生新聞(朝日学生新聞社)
 こども新聞 週刊かほピョンプレス(河北新報社)
 茨城こども新聞(茨城新聞社)
 信毎こども新聞(信濃毎日新聞社)
 南日本こども新聞オセモコ(南日本新聞社)

第6回こども新聞サミット
主催 こども新聞サミット実行委員会 協賛 ロボット科学教育Crefus 進学教室 浜学園 ビーサイズ