「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践のための教育フォーラム」

～こどもたちの調べる力・考える力・記述する力を育てるために～

【企画概要】
グローバル化や情報化等の変化が加速度的になるなかで、教育現場では、汎用的な能力を育成するアクティブ・ラーニング型授業が求められており、新学習指導要領の基盤となっています。
当フォーラムは、「アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践」を主題とし、アクティブ・ラーニング時代の汎用的能力の育成を目的とします。長年実践し、実績を残している横浜市立白幡小学校・唐津市立箞木小学校の実例をもとに理解を深め、育成すべき資質を明確化します。

【講師】
井上一郎
奈良教育大学助教授・神戸大学教授を経て，2001年4月より文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官。現在、京都女子大学教授

永池啓子(横浜市立白幡小学校前校長・横浜市教育委員会事務局北部授業改善支援センタ－・授業改善支援員)

古川元視　(佐賀県唐津市相知小学校長・前唐津市立箞木小学校長)

≪パネリスト≫
渡辺誠　(横浜市立白幡小学校主幹教諭)
青山　知佐子(唐津市立大志小学校教諭・佐賀県学力向上推進教員・前唐津市立箞木小学校教諭)

【対象】
小中学校教員・教育関係者　700名　※応募多数の場合は抽選となります。

【開催時期・場所】
10/23　10：00～16：30　9：30開場　　
洗足学園中高　小・大ホール　　〒213-8580　川崎市高津区久本2-3-1

【主催・後援】朝日学生新聞社　　　　
後援：鹿嶋市教育委員会、神奈川県私立小学校協会
【費用】資料代として一人2,000円
【研究会テーマ】アクティブ・ラーニングの能力を育成し、活用するカリキュラムの開発と実践
【申込み方法】　専用申し込みフォームはコチラ
【お問い合わせ先】朝日学生新聞社　広報・教育メセナ部　五十嵐（電話：03-3545-5227）宛まで