朝日小学生新聞
  • 毎日発行/8ページ
  • 月ぎめ2,100(税込み)

結城昌子の 遊んでアーティスト

 
 

ルネ・マグリットの「王様の美術館」(1966年 横浜美術館蔵)などを参考にして、マグリットに挑戦したよ。マグリットは20世紀に活躍したベルギーの画家。現実には絶対に起こりそうもない超ふしぎな絵をえがいた。その絵は、まるで夢と現実のさかいめのよう。こういうふしぎな作品を「シュールレアリスム(超現実)」という。今回みんなは、男の人の内側と外側に思いもよらないふしぎな絵をかいてくれたよ。

6月8日付

世田谷区・小1年 Nさんの作品

題「夜と昼の間の世界」

朝焼けの時や日がしずむ時とかって、ふしぎなものが動きまわる。ささっとかいた線がふしぎだ

 
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