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2016年7月15日付
熊くま本もと地じ震しんで最さい初しょに震しん度ど7を記き録ろくした前ぜん震しんから、14日で3か月げつがたちました。県けんの13日時じ点てんのまとめでは、14市し町ちょう村そんで約やく4700人にんが避ひ難なん所じょでの生せい活かつをしいられています。まだ車くるまの中なかで寝ね泊とまりする人ひともいて、県けんは避ひ難なん者しゃの多おおくが今こん月げつ中ちゅうに仮か設せつ住じゅう宅たくなどへ移うつることができるとみています。 県けんによると、地じ震しんによる死し者しゃは49人にんで、1人が安あん否ぴ不ふ明めい。避ひ難なん生せい活かつ中ちゅうで体たい調ちょうをくずした災さい害がい関かん連れん死しについては、熊くま本もと市しがこれまでに6人にんを認にん定ていしています。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。