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2020年7月3日付
新型コロナウイルスの感染が世界で広がる中、国際連合安全保障理事会(安保理)は1日、紛争地における90日間の即時停戦を定めた決議案を全会一致で採択しました。紛争地が新型コロナの影響を受けているとして、国際社会が連帯して対応する必要性を指摘しています。
安保理 常任理事国5か国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)と、2年の任期で選ばれる非常任理事国10か国の計15か国で構成。国際平和の維持や国際紛争の解決が目的です。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。