各かく地ちで追つい悼とう行ぎょう事じ

　6434人にんが亡なくなった阪はん神しん・淡あわ路じ大だい震しん災さいは、17日で発はっ生せいから25年ねん。地じ震しんが起おきた午ご前ぜん5時じ46分ぷんを中ちゅう心しんに各かく地ちで追つい悼とう行ぎょう事じがあり、多おおくの人ひとがいのりをささげました。
　兵ひょう庫ご県けん神こう戸べ市しの東ひがし遊ゆう園えん地ちでは、「きざむ　1・17」とならべられた約やく5千本ぼんの竹たけ灯どう籠ろうなどに火ひがともされました＝写しゃ真しん。「きざむ」には震しん災さいの記き憶おくをきざんでいくとの思おもいがこめられています。