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2019年8月6日付
岩いわ手て県けん大おお槌つち町ちょうは、2011年の東ひがし日本大だい震しん災さいで役やく場ばが津つ波なみにおそわれ、当とう時じの町ちょう長ちょうをはじめ職しょく員いん39人にん、住じゅう民みんの1割わり近ちかい1286人にんが亡なくなりました。職しょく員いんらの証しょう言げんをまとめた震しん災さいの記き録ろく誌し「生いきる証あかし」が完かん成せいし、5日から町まちのウェブサイトで公こう開かい中ちゅうです。 多おおくの犠ぎ牲せいが出でた反はん省せいや教きょう訓くんを生いかすためで、35人にんが証しょう言げん。震しん災さいから8年ねんがたち、話はなせるようになった人ひともいます。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。