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2019年3月30日付
政府は28日、学校を長期欠席している子どもが虐待を受けていないか、緊急調査をした結果を公表しました。面会し、「虐待のおそれがある」と判断され、児童相談所などと情報共有をした子どもは2656人。面会できず、「虐待の可能性が否定できない」として情報共有した子どもは9889人でした。今後、必要な場合は一時保護や施設入所につなげるといいます。
調査では、2月1~14日に一度も登校していない18万7462人の子どもの安全確認を行いました。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。