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2018年10月23日付
2008年にノーベル化か学がく賞しょうを受じゅ賞しょうした名な古ご屋や大だい学がく特とく別べつ教きょう授じゅの下しも村むら脩おさむさん=写しゃ真しん=が19日、老ろう衰すいのため亡なくなりました。90歳さいでした。 下しも村むらさんは、アメリカ(米べい国こく)のプリンストン大だい学がくの研けん究きゅう員いんだった1960年ねん代だい、オワンクラゲという光ひかるクラゲを研けん究きゅうし、緑りょく色しょく蛍けい光こうたんぱく質しつ(GジーFエフPピー)を発はっ見けん。GジーFエフPピーはたんぱく質しつなどの動うごきを追おう「目め印じるし」として使つかわれ、病びょう気きや生せい命めいの仕し組くみを解とき明あかす研けん究きゅうに役やく立だてられました。
記事の一部は朝日新聞社の提供です。