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【学校やまちでは…】
 地震や津波の被害から身を守るには、どこにどんな危険があるのか正しい知識と心構えを身につけておくことが必要です。
◆地域の災害の危険を知る
 災害により、それぞれの地域でどんな危険があるのかをしめしたのが「防災マップ」や「ハザードマップ(災害予想図)」。国や各自治体で「地震防災マップ」や「津波・高潮ハザードマップ」などをつくっているので、自分の住んでいるまちにどんな危険があるかを知るのに役立てましょう。
◆自分たちで「防災マップ」
 をつくって通学路を確認しよう!

 自分たちの住んでいるまちや通学路を歩いて危険な場所や防災に役立つ場所をチェックし、地図にまとめます。マップを手に通学路を歩き、「ブロックべいはくずれてくることがある。近づかないでランドセルを頭にのせてしゃがむ」など、そこで地震があったらどうするか、みんなで確認しましょう。

◆防災訓練と安全対策で、いざというときに備える
 地震が起きたら、かならず先生の指示にしたがい、机の下にもぐるなどして身を守りましょう。窓ガラスや本棚、ロッカーなど、われたりたおれたりするものには近づかないこと。校庭にいるときも、壁やへいがくずれたりサッカーゴールなどがたおれたりすることがあるので、校庭の中央に集まり、すわってゆれがおさまるのを待ちましょう。こうした行動は、訓練しておかないとできません。また学校の中の危険な場所をへらすよう、日ごろから本棚やロッカーの固定に取り組みましょう。
高知県須崎市の「津波ハザードマップ」 
【参考】
 地震防災マップ作成のすすめ 
 津波・高潮ハザードマップについて 
【家では…】
◆部屋の中をチェック!

 家具がたおれたり、食器やガラスがわれてちらばったりしそうなところはないかをチェックし、家具を固定するなどの対策をとりましょう。

◆家族で防災会議を開こう!
 地震が起きたとき、どう行動するかを、ふだんから話し合っておきましょう。家族がそれぞれ出かけているときに地震が起きた場合には、自宅に張り紙をして、どこに避難しているかを知らせるなど、連絡方法を決めておけば安心です。避難場所と道順も確認しておきましょう。

◆おぼえておこう!伝言ダイヤル「171」
 地震が発生すると、電話がつながりにくくなります。そんなとき便利なのが、NTTの「災害用伝言ダイヤル」。公衆電話や携帯電話などから、「171」をダイヤルし、音声にしたがって操作すると、メッセージを録音したり、聞いたりできます。

◆非常袋を用意しよう!
 すばやく避難できるよう日ごろからリュックなどに必要なものをまとめておこう!きみの家にはそろっているかな?チェックしてみよう!
携帯ラジオ
懐中電灯
予備の電池
衣類
応急医薬品
非常食品(缶詰、かんぱん)
ビニール袋(防寒着、レインコート、トイレなどの代わりになる)
携帯用ウエットティッシュ
携帯カイロ
簡易トイレ