朝日小学生新聞
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中学受験に役立つ

2019年「公立中高一貫校」合格者の声

 2019年中学受験(受検)体験記アンケートから、公立中高一貫校に合格した読者の声を紹介します。

センスが磨かれる

毎日時事に触れることで、社会情勢、制度、歴史などの情報を理解するセンスが磨かれるのではないかと思いました。

また、現実に起きていることと、受験勉強で習うことがつながることがあるので、受験勉強を興味を持って取り組む助けになる気がします。(東京都・男の子の保護者)

長い文章を読んだり色々な角度から考えることが得意に

新聞を毎日読む習慣がついていたので、長い文章を読んだり色々な角度から考えてみたりすることが得意になったと思います。

それが、公立中高一貫校の適性検査で問われるような知識だけではない、力になったと思います。

もちろん、受検勉強を本格的にするようになってからは、掲載されている過去問を解いたり、受験対策記事から合格カレンダーを切り抜いて、テーブルの下にはさんで毎日眺めることで、気持ちを落ち着かせたりしていました。(宮城県・女の子の保護者)

併願校対策としても

第一志望が公立中高一貫校だったため、公立中高一貫校対策の記事は4月から切り抜いておき、秋ごろから制限時間を決めて取り組ませました。

解説が詳しく書かれていたので、内容の理解に大変役に立ったと考えています。

また、併願した私立中学では、平成30年7月豪雨に絡めた時事問題が出題され、かなり詳細な内容まで問われていました。

朝小で日常的に日々のニュースを追い、理解していたことが解答の助けになったと感じています。(埼玉県・男の子の保護者)

特集記事が役立った

長期休暇に入る頃に、受験生の勉強や生活リズムの整え方が必ず特集されたので、それを切り抜いて参考にしました。

体験談も大きな刺激を受け、モチベーションを上げることが出来ました。

受験(受検)に役立つ良い記事が多く、対策記事は切り抜いて病院の待ち時間や、課題が終わった時に取り組みました。

苦手な統計の問題などは特にありがたかったです。(東京都・女の子の保護者)

記述対策に役立った

公立中高一貫校の受検で、かつ4月に開校する新しい学校だったので、公立中高一貫校の対策記事に載っていた過去問がとても役立ちました。

また、記述対策の記事は、記述が多い適性検査の試験対策としてとても役立ちました。(埼玉県・本人)


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