朝日小学生新聞
  • 毎日発行/8ページ
  • 月ぎめ2,100(税込み)

■編集部から■

江戸時代、日本でキリスト教の信仰が禁止されていたころのつらく悲しいできごとをえがいた映画「沈黙―サイレンス―」の公開が21日に始まりました。
遠藤周作の小説「沈黙」が原作です。小説の舞台の一つ、長崎・外海地区は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部として、世界遺産への登録をめざしています。
布教が許されなかった時代に日本人伝道者がひそんだ屋敷跡や、布教解禁後に建てられた出津(しつ)教会堂などを、27日付3面で紹介する予定です。

<<他の記事へ>>

■中学受験を乗り切るために、親が知っておきたいサポート術■
安浪京子先生が、中学受験への親の関わり方をQ&A形式で答える連載です。第16回は「入試本番で“これだけは!”気をつけたいこと」

■教育にかける時間とお金の有効活用術■
教育アドバイザーの沖山賢吾さんが、塾講師などの経験をもとに教育の考え方を伝えます。今回は「やるべきこととやらなくていいこと」

■親はどう頭を切り替えて子どもたちの教育に向き合えばよいか■
2020年度に変わる大学入試と、それに向けた親の心構えと対策を、神奈川県大和市の宮崎教室塾長、宮崎智樹さんが解説。今回は「変わっていく先で求められる力とは?」

■朝小を授業でフル活用しています!■
生徒が「天声こども語」の書写を続けている東京都練馬区の「受験 松井塾」から。「『教育』の本当の意味とは?」

トップへ戻る