←2020年3月16日以前からクレジット決済で現在も購読中の方のログインはこちら
朝日小学生新聞の読者が「記者」となって参加する取材会を2018年から開始しました。
さまざまなテーマの取材会を朝日小学生新聞紙上で募集します。読者なら誰でも応募することができます。
研究者・小林快次さんと恐竜ばなしあれこれ
恐竜研究者・小林快次さんへの取材会「集まれ！こども編集部」を開催。恐竜好きの読者15人が、「恐竜研究者になる方法」や「発掘で危なかったこと」などさまざまな質問をしました。
2020-2-17
より良い政治 未来を求めて 政治部の記者と考える
小学生が大人になるころの政治について話し合う「こども編集部」を開催。政治の現場を取材する朝日新聞政治部の記者たちと話しながら、将来の政治に期待したいことを考えました。
2020-1-13
だれかの命を救う心肺蘇生法 「救急の日」前に学ぶ
９月９日は「救急の日」。この日を前に、「集まれ！こども編集部」を開催。こども記者１０人とその保護者が、まわりで人が急にたおれた場合の対処法について学びました。
2019-9-2
過去の未来、未来の未来はどんなかな？
今回は大阪府立大学教授の橋爪紳也さんを先生に「こども編集部」が開かれました。約50年前の万博が示した未来、そして次の万博が示す未来は、どのようなものでしょうか。
2019-2-11
注意深い目と耳で虫を楽しもう
今回は朝小の子ども記者8人が10月21日、多摩川河川敷（神奈川県川崎市）で、バッタなどの昆虫採集に挑戦しました。「ファーブル先生の昆虫教室」を連載する、作家でファーブル昆虫館（東京都文京区）館長の奥本大三郎さんと楽しみました。
2018-11-5
答えいろいろ動物学は楽しい
今回は、東武動物公園（埼玉県宮代町）で子どもたちに人気の動物を前に、朝小の子ども記者16人が生態や進化、絶滅について学びました。解説は『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』などを監修する動物学者の今泉忠明（いまいずみ・ただあき）さんです。
2018-10-1
署名活動で世界を動かす「高校生平和大使」ノーベル平和賞候補に
核兵器を世界からなくし、平和な世界をつくろうと1998年からうったえてきた「高校生平和大使」が2018年のノーベル平和賞の正式候補に入りました。高校生平和大使は「高校生一万人署名活動」で仲間と集めた署名を、毎年8月にスイスにある国連のヨーロッパ本部に届けています。
2018-8-12
深海を生中継で観察！
深い海の底を無人探査機で観察する「模擬深海調査」に朝小のこども記者３２人が挑戦しました。海と地球を研究する海洋研究開発機構（ＪＡＭＳＴＥＣ）。その無人探査機「かいこう」から送られてくる生中継映像を、深海生物の専門家、藤倉克則（ふじくら・かつのり）さんとともに見ました。
2018-8-20
伊能忠敬のすご技に挑戦
読者による取材会「集まれ！こども編集部」。第2回は、江戸時代に日本各地を歩いて精密な日本地図を残した伊能忠敬のすごさを知ろうと、千葉県香取市の伊能忠敬記念館を訪れました。
2018-7-2
映画「ワンダー 君は太陽」を見て、見た目問題を考える
「集まれ！こども編集部」の第１回を2018年５月６日に開きました。テーマは、人とはちがう外見のためにいじめや差別に直面する「見た目問題」です。
2018-6-4
未来に関するさまざまなテーマで子どもたちが取材して意見を交わし、発信する企画です。
朝日小学生新聞の創刊50周年の企画として、2017年に５回、実施しました。
第5回「未来の動物園を考えよう」
5回目のテーマは「未来の動物園を考えよう」で、2017年11月12日に熊本市動植物園で開きました。2016年4月の熊本地震からの復旧をめざす動物園の取り組みや、地震から１年半が経っても生々しい地震の傷跡が残る園内を取材しました。
2017-11-22
第4回「研究のおもしろさを伝えよう」
4回目は「研究のおもしろさを伝えよう」がテーマ。名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所（ITbM、愛知県名古屋市）で、二つの基礎研究を取材しました。
2017-9-18
第3回「平和への思いをつないでいくには」
3回目は広島県広島市で開催しました。72年前、世界で初めて落とされた原子爆弾の被爆者に話を聞き、また、被爆者の思いを受け止めて活動している大人たちに出会いました。
2017-8-5
第2回「里山の「宝」を伝えていくには」
2回目は人が関わることで保たれてきた自然「里山」で開催しました。東京都西部に広がる多摩ニュータウンの中に残された里山・長池公園（東京都八王子市）を、園長の内野秀重（うちのひでしげ）さんと、朝小で「生き物たちの地球」を連載（隔週日曜）する動物写真家の前川貴行（まえかわ・たかゆき）さんといっしょに歩きました。
2017-7-17
第1回「津波で亡くなる人を０にするには」
朝日小学生新聞は創刊50年となった2017年、未来に関するさまざまなテーマで子どもたちが意見を交わす「こども会議」を開きます。第１回は東日本大震災で被害を受けた宮城県仙台市で開催しました。
2017-4-18
