朝小で一番よかったことは家族で話し合う時間をたくさん持てたこと。 親もたくさん勉強できましたし、子どもたちに「考える力」をつけさせていただくことができました。 (6年女子・保護者)
桜蔭中合格者の4割、開成中合格者の3割は朝小読者
2013年度入試の合格発表の際、桜蔭中で聞き取りをした合格者155人中63人、開成中では聞き取りをした合格者157人中44人が、朝日小学生新聞を取っている、または取っていたと回答しました。(ベルシステム24調べ)。
わたしも愛読者でした。
朝小の読者はレベルが高い
わたし自身、子どものころ朝日小学生新聞(朝小)を愛読していました。
きょうだいの話題は、普通テレビのことが多くなりがちですが、兄とはごく自然に朝小の記事について話していましたね。毎日の読む習慣で「意味を伝える道具としての日本語」のベースができたと思います。
今、朝小で名作の読解について連載をしていますが、寄せられる感想文のレベルの高さにびっくりしています。
理解が深く、視点が多彩で、またそれを文章にする力がある。しかも1人、2人ではない。現実社会と結びつけてちゃんと自分の頭で考えていて、まるで大学入試の小論文のようです。朝小のいろいろなコーナーを読んでいるからこそ、こういう文章が書けるのだと思います。
ニュースに強くなるだけじゃない。幅広い知識が身につく連載も
いろいろあります
テレビのニュースなどでわからなかったことや深く知りたいことをじっくり読めるので、社会への理解がより深くなりました。 (3年女子)
勉強のやる気や効率を高める方法、将来の進路、友人関係の悩みなど、
中学生ならではの話題も盛りだくさんです。