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▽電力カット要請17年ぶり
東京電力は、電力需給が窮迫する恐れがあるとして「随時調整契約」を結んでいる23件の顧客に対し、午後の電気使用を控えるよう要請した。同契約は電気料金を割り引く代わりに電力需給が窮迫した際に電気の使用を控えてもらう契約で、履行請求は1990年8月以来17年ぶり。東電の最大電力は2日連続で今夏の最高記録を更新した。(22日)
▽中華航空機炎上、燃料タンクに穴
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、那覇空港で中華航空機が炎上した事故で、燃料タンクにボルトが突き刺さり、その穴から燃料が漏れていたことを明らかにした。(23日)
▽死刑3人執行
法務省は、3人の死刑を執行したと発表。長勢甚遠法相の就任期間中の執行数は計10人で、1993年の死刑再開以降としては、1人の法相の命令による執行数で最多となった。(23日)
▽学力調査の結果公表9月に
文部科学省は、4月に実施された全国学力調査の結果公表について「9月中をめどに準備を進めている」と発表した。今回の調査では、中学3年の記述式問題の採点で混乱が生じたことが明らかになっている。(24日)
▽扇風機から出火し死者
東京都足立区で8月20日、80代の夫婦が死亡した住宅火災の火元は、製造から37年たった三洋電機製の扇風機だったことが、東京消防庁の調べで分かった。三洋電機は、モーターなど電気部品の劣化が火災を引き起こす可能性があり、製造から30年以上たった扇風機は廃棄して使用しないよう呼びかけた(23日)。2006年までの10年間に扇風機による火災が全国で計453件起き、計10人が死亡していたことが総務省消防庁のまとめで分かった。(25日)
▽闇サイトの3人が女性を殺害
愛知県警は、名古屋市の女性会社員が24日に路上で拉致され、殺されて岐阜県内の山林に遺体を遺棄された事件で、自首してきた男3人を死体遺棄の疑いで逮捕した。3人は犯罪目的で使われる闇のサイトで知り合い、「金を奪う目的で力の弱い女性を狙った。誰でもよかった」と供述。(26日)
▽安倍改造内閣発足
安倍首相は、内閣改造を行い、自民・公明両党による安倍改造内閣を発足させた。増田寛也・前岩手県知事を総務相に登用し、首相に批判的な発言が目立った舛添要一氏を厚生労働相に任命。また、高村正彦氏を防衛相にすえるなど、派閥の実力者も多数起用した。(27日)
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安倍改造内閣の顔ぶれ
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総理 安倍 晋三
総務 増田 寛也
法務 鳩山 邦夫
外務 町村 信孝
財務 額賀福志郎
文部科学(留任) 伊吹 文明
厚生労働 舛添 要一
農林水産 遠藤 武彦
経済産業(留任) 甘利 明
国土交通(留任) 冬柴 鉄三
環境 鴨下 一郎
防衛 高村 正彦
官房 与謝野 馨
国家公安 泉 信也
沖縄・北方 岸田 文雄
金融 行政改革(留任)
渡辺 喜美
経済財政(留任) 大田 弘子
少子化 上川 陽子 |
▽大学合格者上乗せ、新たに8校
私立高校が受験費用を補助して生徒に大学を受けさせ、合格者数を「上乗せ」していた問題で、新たに神奈川、静岡の両県と関西の計8校に同様の制度があることが、朝日新聞の調べで分かった。上乗せが判明したのは56校。補助制度の是非について、回答を寄せた368校の約6割が「間違っている」と答えたが、「全く問題ない」という答えも4校あった。日本私立中学高等学校連合会は、受験料負担の自粛や、合格実績を公表する際はのべ人数なのか実人数なのかを明記するなどの改善策をまとめた。(27日)
▽射殺事件の警官、女性につきまとう
東京都国分寺市で21日に警視庁立川署の巡査長(40)が飲食店従業員の女性(32)を射殺し、拳銃自殺した事件で、女性が「つきまとわれて困っていると巡査長の同僚の警察官らに訴えたが取り合ってもらえなかった」と知人らに話していたことが分かった(23日)。また、巡査長が周囲に「待ち伏せしてしまう」などと、女性に対するストーカー的な行為を抑えられない気持ちを伝えていたことも明らかになった。 (28日)
▽ネットカフェ難民5400人
住居を失い、主にインターネットカフェで寝泊まりしている「ネットカフェ難民」が全国で約5400人に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。半数は日雇いなどの短期雇用を中心とした非正規労働者で、年齢別では20代が26.5%で最も多く、50代が23.1%、30代が19.0%と続いた。(28日)
▽安倍改造内閣支持33%
安倍内閣の改造を受けて朝日新聞が27日夜から28日夜にかけて行った全国緊急世論調査(電話)で、内閣支持率は33%で、過去最低だった参院選直後の前回(7月30、31日)の26%から上がったが、不支持は53%(前回60%)と半数を超えた。(29日)
▽横綱・朝青龍が帰国
日本相撲協会は、無断帰国してサッカーをしていたなどとして謹慎処分を受け「解離性障害」と診断されていた横綱・朝青龍のモンゴルへの帰国療養を認めた。師匠の高砂親方と精神科医が付き添うことが条件。「心の病は重症」とする精神科医の進言が決め手になった。(29日)
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