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5月3日―9日のニュース
朝日中学生ウイークリー 週間ダイジェストより
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 ▽野球特待生、のべ384校申告
 日本高校野球連盟が、日本学生野球憲章が禁じる「野球部員であることを理由としたスポーツ特待生制度」の全国調査の最終集計結果をまとめた。公立1校を含む硬式376校、軟式8校が違反を申告、対象部員は7971人に。(3日)。

 ▼CO2、「2020年までに減少へ」
 世界の科学者による国連の「気候変動に関する政府間パネル」第3作業部会が、バンコクで開いた会合で報告書をまとめた。地球温暖化の影響を気温上昇2度程度で抑えるには、二酸化炭素など世界の温室効果ガスの排出量を遅くとも2020年までに減少に転じさせ、50年には00年の半分にする必要があると指摘。各国に、すみやかな対策をうながした。(4日)

 ▼日本とASEANがEPAに大筋合意
 経済連携協定(EPA)を結ぼうとする日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)がブルネイで経済大臣会合を開き、協定の柱になる「モノの貿易自由化」で大筋合意。日本は輸入額の92%、ASEANは90%で関税撤廃へ。日本が地域連合体と結ぶ初のEPAで、8月合意と来年発効、その後10年での関税撤廃をめざす。(4日)

 ▽子どもの数26年連続減
 総務省がまとめた4月1日現在の15歳未満の子どもの数は1738万人(男子891万人、女子847万人)で、前年より14万人減り、26年連続の減少になった。総人口にしめる割合も13.6%(前年比0.1(ポイント)減)と33年連続で低下。(5日)

 ▼フランス大統領にサルコジ氏
 フランス大統領選の決選投票で、民衆運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ前内相(52)が、初の女性大統領をめざした社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル元環境相(53)を破って初当選。任期は5年。サルコジ氏は移民への規制強化をくり返し表明しており、当選に反発した若者らがパリなど各地で投石や放火。治安部隊との衝突もあった。 (6日)

 ▽自動車生産、13年ぶり世界一
 06年の日本国内の自動車生産台数が13年ぶりに米国を抜き、世界一に復活した。自動車産業調査会社がまとめた。国内販売は2年連続で減ったが、北米向けを中心に輸出増。国内生産は前年比6.3%増の1148万台で、6年連続で増えた。米国は5.9%減の1124万台で、4年連続の前年割れ。3位はドイツを抜いた中国。
(7日)

 ▽小学生、漢字書くのは苦手
 日本教育技術学会が04年、全国の公立約480校、3万8000人の小2〜中1生を対象に、前の学年で習った漢字の「読み」「書き」が身についているか調査。「読み」の平均正答率は各学年とも9割を超えたが、「書き」の正答率は学年が進むほど下がり、1年生で習う漢字は89%、5、6年生はともに66%だった。高学年ほど、宿題でなく授業で勉強したクラスの平均点が高い傾向が出た。(7日)

 ▽安倍首相、靖国に供物
 安倍首相が4月に行われた靖国神社の例大祭で、神前への供え物を「内閣総理大臣」の肩書で奉納していたことがわかった。首相による奉納は約20年ぶり。靖国神社の問題で日本側に配慮を求めた中国・温家宝首相の来日直後だった。(7日)

 ▼最も明るい超新星確認
 昨年の秋に見つかった超新星(SN2006gy)は観測史上最大で、最も明るい超新星だったことがわかった。アメリカ航空宇宙局(NASA)などが発表。超新星は、星の最期の大爆発のこと。(7日)

 ▽21、23か月のBSE牛、感染性を確認できず
 03年に日本で牛海綿状脳症(BSE)と判定された生後23か月と21か月の牛の脳を材料にマウスで実験したところ、感染性を確認できなかったことが、厚生労働省の研究班の中間報告でわかった。人への感染の恐れも無視できるとの判断につながる可能性があり、米国産牛肉の輸入条件を緩めるよう求める米国との交渉に影響しそうだ。(9日)

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