【人口】
145万3390人(2007年12月1日推計)
【面積】
約4095平方キロメートル
【県庁所在地】
長崎市
【自然と気候】
山地が多く、複雑に入り組んだ海岸線が長く続きます。対馬や五島列島など多くの島々もあります。気候は、暖流の対馬海流の影響で、温暖で雨が多いです。
【主な産業】
温暖で雨の多い気候と複雑な地形を生かして、さまざまな農産物がつくられています。ビワの生産は全国1位(2005年)で、ミカン、ジャガイモの生産もさかん。
水産業もさかんで、養殖の真珠の生産は全国2位(05年)です。工業では、長崎市や佐世保市で造船業が発達しています。
【長崎県といえば】
異国情緒 古くから海外との交流がさかんだったため、異国情緒あふれる施設が多いです。長崎市には、江戸の幕末から明治にかけて建てられた洋館が見られるグラバー園=写真1=や、今も残る木造ゴシック様式の教会の中で最も古く、国宝に指定されている大浦天主堂などの観光名所があります。
被爆地 長崎市は第2次世界大戦末期の1945年8月9日、広島市に続いて原子爆弾(原爆)が投下され、大きな被害を受けました。戦争の悲劇を二度とくり返さないようにと平和公園がつくられ、園内には高さ9.7メートルの平和祈念像=写真2=などがあります。
長崎くんち 長崎市の諏訪神社をメーン会場に、毎年10月7日〜9日に開かれる大祭。龍の姿のように踊る龍踊り=写真3=が有名。
雲仙岳 島原半島にある活火山。最高峰だった普賢岳(標高1359メートル)が1990年〜95年に噴火。91年6月に起きた火砕流では多くの死者や負傷者が出ました。火山活動によってできた溶岩ドームは、96年5月20日に平成新山(標高1483メートル)と名づけられました。
【最近の話題】
2005年に開館した長崎歴史文化博物館(長崎市)=写真4=は、江戸時代の長崎奉行所を復元したコーナーなどがあり、新しい観光スポットになっています。
|