【人口】
87万8313人(2007年7月1日現在)
【面積】
約4465平方キロメートル。日本の面積の約100分の1。78%が森林です。
【県庁所在地】
甲府市
【自然と気候】
北東には秩父山地、西には3000メートル級の山が連なる赤石山脈(南アルプス)、東南には日本一高い富士山(3776メートル)、北に八ケ岳と、周囲をけわしい山々に囲まれ、中央に甲府盆地があります。晴天の日が多く、日照時間は2402時間で全国1位。内陸性の気候で、冬は寒く、夏は暑く、雨は少なく、乾燥しています。
【主な産業】
果樹栽培が盛んです。ブドウ(5万3500トン)、モモ(5万1600トン)、スモモ(6160トン)の生産量(2006年調べ)は日本一。耕地10アール当たりの農業所得は全国1位です。八ケ岳や富士山のふもとにある良質の水源から、国産ミネラルウオーターの約半分を産出しています。ほかに、貴金属製品と果実酒の出荷額も全国1位(05年調べ)です。
| (1) |
 |
| (2) |
 |
【山梨県といえば】
武田信玄 戦国時代の武将(1521〜73年)。越後(今の新潟県)の武将、上杉謙信と川中島で4回も戦いましたが、どちらもゆずらず引き分けに終わりました。政治家としても優れ、さまざまな施策で国を富ませました。武田家は次の代で滅びましたが、信玄の地元での人気は今も高く、1969年には人々の寄付で甲府駅前に銅像=写真1=が建てられました。
ブドウ酒 明治初期にはブドウ酒づくりが行われていました。1874年、山梨県で白ブドウ酒約900リットル、赤ブドウ酒約1800リットルを生産した記録があります。日本初のワイン生産記録とされています。
富士五湖 富士山ろくに並ぶ山中湖、河口湖=写真2=、西湖、精進湖、本栖湖を富士五湖といいます。富士山の噴火で流れ出した溶岩流が川をせき止めてできたといわれ、観光地になっています。
【最近の話題】
南アルプス市 「平成の大合併」により2003年4月1日、6町村が合併して生まれた日本でただ1つのカタカナ名の市。一般公募を行い、4656件の応募の上位3位までの中から決選投票で決まりました。