【人口】
562万8338人(2006年12月末現在)
【面積】
8万3455平方キロメートル
【道庁の所在地】
札幌市
【気候】
夏はすずしく、冬の寒さは厳しくなります。札幌の年平均気温は8.5度、オホーツク海側では12月から3月まで平均気温が0度以下になります。梅雨の影響はほとんど受けません。
【主な産業】
広い土地と豊かな自然を生かした産業がさかん。
耕地面積は全国の約4分の1をしめ、1戸当たりの耕地面積が広いのが特徴です。ジャガイモは全体の約8割、アズキは約9割をしめ、ダイズ、タマネギ、ニンジンとともに全国一の生産量です(2005年)。肉用牛、乳用牛とも頭数は全国一(06年)で、道東を中心に牛乳やチーズなどの乳製品、ハムなどの畜産品が生産されています。
釧路、根室、稚内などに漁港があり、サケ、スケトウダラ、コンブなどが多くとれます。干物、冷凍品など、魚の加工業も重要な産業。ほかに苫小牧、旭川などのパルプ産業、テンサイを使った砂糖の生産、観光業など。
【北海道といえば】
知床 オホーツク海につき出た半島部分で、05年に世界自然遺産に。ヒグマ、シマフクロウなどが生息。1〜3月には、海の表面の氷が割れて流れる「流氷」が見られます。
釧路湿原 日本最大の湿原。1980年に国内で初めてラムサール条約に登録されました。一度は絶滅の危機にひんして国の特別天然記念物になったタンチョウを始め、キタサンショウウオなど貴重な野生生物が生息。
さっぽろ雪まつり 巨大な雪や氷の像を楽しむ祭り。2月上旬に札幌市内で開かれます。
アイヌ民族 北海道にもともと暮らしていた民族。失われつつある固有の言語や文化を伝えていくために、97年にアイヌ新法という法律が作られました。
【最近の話題】
函館で出土した土偶が、道内で初めて国宝に指定されることが決まりました。高さ約40センチ、中が空洞で、いまから3300〜3500年前の縄文時代後期のものとみられます。