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朝日小学生新聞の活用法 その2
もっと活用しよう<スクラップ編>
学力アップや受験に役立つよ


 朝日小学生新聞の活用法その2は「スクラップ編」テーマを決めて記事を切りぬいたり、内容をまとめたり、自分の感想を書いてみたり。日々のつみ重ねで、興味が広がり、学力アップにも役立つ活用法を紹介しましょう。

テーマ別・同じコーナーなどまずスクラップ
日付を入れて余白に感想を書く
わからないことは事典で調べる

 まずは、記事を切りぬいてノートなどにはる「スクラップ」から始めてみましょう。どのような記事を切りぬくかは、@同じコーナーを毎回Aひとつのテーマを決めてBとにかく気になったものを、などのパターンがあります。

イラスト・かとうとおる

 低学年なら、@のパターンで、まんがや朝小ミニ図鑑などの切りぬきから始めてみてはどうでしょうか。まとまると、自分だけの「本」ができ上がります。
 中学受験の時事問題を意識するなら、「ニュースDEジャンケンポン」「ことば なるほどね!」など。「ワカッタくん」や「まんがサイエンスルーム」は、ニュースや科学の話題をとりあげる学習まんがです。左の表を参考に、気になるコーナーをさがしてください。

 動物、環境、受験など、興味のあるテーマがはっきりしている人はAに挑戦。1面の記事、ニュースあれこれ、学習まんがなど、さまざまなコーナーから切りぬいてみましょう。社会や理科に関するテーマなどは、夏休みの自由研究や調べ学習に利用できます。

 コーナーやテーマごとにまとめて読むと、ひとつの記事ではわからなかったことが見えてきます。また、スクラップしておけば、必要なときに読み返せます。整理するのがめんどうという人は、Bのパターンで「とりあえず切りとってファイルにはさむ」だけでもいいです。

 切りぬくときに注意したいのは、かならず日付を書いておくこと。日々かわるニュースは、いつの記事かが大きな意味を持ちます。

 さらにスクラップに、こんなひと工夫くわえることもできます。@大事なところに線を引くA余白に感想を書くBいつ、どこで、だれが、何をといったポイントをおさえて要約するC事典や辞書でわからないことを調べて書きそえるD大人の新聞で関連した記事をさがしていっしょにはる。

 特に、自分の意見や記事の要点をまとめることは、記述式問題のふえている中学受験の対策になります。また、わからないことばを調べたり、よりくわしい内容を調べたりすることで、理解を深め興味を広げることができます。

朝小の活用法を、読者に聞きました。
毎日、記事を音読 写真や質問を投稿

 ▽1面の記事を毎日音読し、家族と話し合う「朝小タイム」をつづけています。学校の発表でも、大きな声が出せるようになりました。 (越智悠夢くん・新6年)
 ▽興味を持った記事を切りぬき、関連することをインターネットで調べます。 (寺道宥太くん・新5年)
 ▽森林ボランティアの記事を読んだことをきっかけに、地域の「緑と教育を考える会」に入りました。小学生はひとりですが、月2回、自然を守る活動に取り組んでいます。 (渡辺梨香さん・新5年)
 ▽写真やおたより、質問など、積極的に投稿しました。自分の書いたものがのるとうれしいです。「ニュースあれこれ」は、日直で最近のニュースを発表するときによく使いました。 (小松彩香さん・新中1)
 ▽おととし秋から月1回、小学校で読み聞かせのボランティアをしているので、本のコーナーが参考になります。子どもたちが紹介する本もいいですね。 (早瀬結美さん・母)

2006年4月4日 朝日小学生新聞


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