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横浜市青葉区・あざみ野第一小

 場所
 東急田園都市線あざみ野駅から商店街を抜けて、ほぼまっすぐに伸びた横浜市道のゆるやかな坂道を20分ほど歩くと、丘の中腹の静かな住宅街の中にあります。

 歴史
 1980年に山内小から分離、開校しました。

 児童
 806人。最近10年で最も多かった2006年度から減る傾向にあり、今後3〜4年は毎年30人ほど減少すると予想されています。

 校長先生
 3年目の木村滋夫先生です。

 校章・校歌
 「一小」の周りにアザミの花を図案化しています。あざみ野はもともと丘の上にあり、野アザミが多くはえていたといわれます。アザミは野生的で、何事にもめげずに咲く花とされ、次代を担う子どもたちにふさわしいようにとの願いがこめられています。2番まである校歌にも、「あざみ」の言葉が計6回出てきます。

 花いっぱい
 毎年入学式のころには、花壇いっぱいにパンジーやチューリップ、菜の花などが咲き、新入生を迎えます。初夏には「チョウセンアザミ」も大きな花を咲かせます。

 ワイワイランド
 「学校の一番のじまんです」と木村校長先生。校舎と隣り合わせの敷地(広さ約4千平方メートル)に1983年に完成。畑や池、野草園、アスレチック、動物小屋などがあり、体験して学ぶ場として活用されています。ワイワイ言いながら楽しく遊べるようにと児童会が名前を付けました。「のびのび畑」「くじら池」「コロコロ川」「じゃぶじゃぶ池」「おたまが池」など、ユニークな名前の施設があります。

 
 「ワイワイランドの歌」もあります。月1回開かれる「音楽朝会」の「四月の歌」に決められており、1年から6年まで全員が、校歌とともに練習して歌います。

 のびのび畑
 大根、サツマイモ、サトイモ、キャベツ、白菜など1年を通じてさまざまな野菜が収穫され、「いためなます」や「みそおでん」「ゆず大根」「大学いも」など、給食の食材の一部になります。これらの野菜は、家庭科の実習にも使われています。

 ザリガニつり
 「じゃぶじゃぶ池」では、低学年の子どもたちがザリガニつりに挑戦します。池のそうじや木の手入れ、草取りなどは用務員さんのほか、先生もします。

 夕涼み会
 1983年に始まった夏の伝統の行事。子どもたちを楽しませようと保護者が中心になり、毎年七月に開かれます。学校が開放され、ゲームやバザー、出店などのほか、体育館ではクラブ発表、あざみ野中学吹奏楽部の演奏などがあります。去年は「親父バンド」が登場し、先生も加わって盛り上がりました。子どもたちやPTA、地元、卒業生らが一体となった地域の催し物として定着しています。

 読み聞かせ
 PTAのお母さんらが毎月1回、朝の授業が始まる前に約15分間、自分たちで選んだ本を各クラスで朗読しています。子どもたちはみんな、静かに聞き入っているそうです。

 揚げパン大好き
 給食の人気メニューは、揚げパンが第1位。ほかにも焼きそば、カレー、ビビンバなどが人気だそうです。

 空き缶集め
 家庭で出た空き缶を毎週金曜に持ち寄っています。2万1千個集めると、車いすと交換できます。去年もらった1台は保健室に備え付けられています。2台目をめざし、これまでに新たに1万4700個集めました。

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