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場所
地下鉄・平野駅から約5分。住宅街にあり、近くには奥田家住宅や杭全神社などの文化財があります。
通学
大阪教育大の附属小は3つ(平野、天王寺、池田)あり、平野小は児童712人。通学区域は片道50分以内と規定され、9割が大阪市各区、1割が大阪府下から通います。男女とも制服です。
あゆみ
1900年(明治33年)、大阪市南区に大阪府女子師範学校附属小として開校。27年、地元の熱心な誘致運動で現在地へ。47年に大阪第一師範学校女子部附属平野小、51年に大阪学芸大附属平野小など校名は8回変わって04年、現校名に。安福純子校長先生は大阪教育大教授も務めています。
環境
広い敷地は自然に恵まれ、愛称が付いています。南運動場横は「附小ひろっぱ」。北運動場の一角は虫などがいる「むしむし村」や「附小池」。500平方メートルの田畑は「平野ダッシュ村」。ここでは米を作ったり、給食にも使う野菜を育てたり。総合学習にもいかしています。
親子清掃
年2回、「親子クリーンデー」を設けています。PTA活動で親と子がいっしょに校内そうじに取り組みます。お母さんからほうきの使い方や水ぶき、カラぶきの仕方を教えてもらいます。
附属が合同
教員の力量を高めてもらおうと、大阪教育大平野地区にある幼、小、中、高と、特別支援学校の附属五校園は昨夏、合同で研修講座を実施。「求められる教員の力量とは」のテーマで大阪府内の約30人の先生が学び合いました。昨秋には同附属幼・小・中による合同教育研究発表会を開催。幼小中の連携を踏まえた指導や授業づくりなどについて公開授業や分科会を開き、全国から約700人の先生らが参加しました。
実習
2学期になると、大阪教育大から小学校の先生を志望する学生約60人が教育実習に来校します。4週間の実習は学生にも子どもたちにも楽しい思い出になります。
中学で授業
6年生は8月の末に、隣接の附属平野中学校で一足早く中学校体験をします。「ブリッジ授業」と呼ばれ、音楽でギター演奏するなど、好きな2教科を選んで中学校の先生から計2時間の授業を受けます。
中学生来校
附属平野中学校からは2年生が英語を教えに来ます。平野小の3、4年生が年に2時間、英語の早口言葉を教えてもらったり、紙芝居やビンゴゲームで遊んだりして楽しく学びます。
会議
6年生はオーストラリアのマニングハムパーク小学校と国際交流しています。年3回ほど、通信回線で受けた映像をスクリーンに映し出し、画面を見ながら会議を進めます。英語を交えて勉強のことを話したり、ゲームをしたり。文通や作品交換もしています。国内の小学校とは専用回線による生画像を通してライブ授業。環境問題などで意見交換しています。
町点検
4年生が違法駐車・駐輪パトロール隊をつくって活動しています。総合的な学習の「ぼく・わたしにできること」での取り組みです。やさしくきれいな町にしようと違法状態を点検。この活動に平野警察署から表彰を受けました。
友だち
1学期が始まると、1年生から6年生までがいっしょになって「友だち班」をつくります。班ごとに遊びやそうじ、給食を1週間続け、すっかり仲良くなります。2学期は「附小カーニバル」があり、友だち班は招いた附属幼稚園の子とクイズやゲームをします。3学期は6年生を送る会をします。
青空教室
運動場横のクスノキの下は「青空教室」。3人掛けのベンチがずらりと並べられ、ここで時々授業です。青空のもと、木陰での勉強は子どもたちにも人気です。
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