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川崎市宮前区・土橋小

 場所
 東急田園都市線の鷺沼駅から八分の宮前区土橋三丁目。真新しい校舎がかがやいています。

 歴史
 2006年4月に開校したばかりです。富士見台小、鷺沼小、宮崎小から子どもたちが集まりました。校長は、開校準備も手がけた山田雅太先生です。「1年たってからようやく、子どもも保護者も落ち着いてきました」とよろこんでいます。

 児童数
 31学級(特別支援学級3)1,018人です。

 カッパーク鷺沼
 土橋小と、となりの鷺沼ふれあい広場、フットサル場、保育園などのある区域の名です。廃止された市営鷺沼プール場の跡地が生まれ変わりました。

 めざす学校像
 つながる心 ちからを合わせ はじける笑顔 しあわせいっぱい 土橋小。頭に「つちはし」をおりこんで、子どもたちがつくった合言葉です。校舎にも大文字でかかげてあります。

 校歌
 公募して決めました。歌詞に合言葉がそっくりとり入れられています。

 校章
 竹を軸に子ども・学校・保護者・地域を表す4枚の竹の葉がかこみます。土橋地区はタケノコの産地で「竹の里」とよばれました。いまも竹林がのこり、「タケノコあります」の字が見られます。

 芝生
 校庭は全面が天然芝。子どもたちに大人気です。芝をいたわるため冬場は使えないのが玉にきずですが、中庭や通路などあらゆる空間で遊びます。となりの鷺沼ふれあい広場にもあふれ出ます。

 最新式校舎
 4階建てで、エレベーター付き。全教室が冷暖房完備です。「夏も快適ですよ」と山田校長。バリアフリーですから車いすの子も大丈夫です。明るいトイレは洋式、入ると自動的に照明がつきます。

 開かれた学校
 学校と地域の新しい関係づくりを進めるコミュニティースクールです。地域住民、保護者でつくる学校運営評議会が学校といっしょに取り組みます。

 教育ボランティア
 読み聞かせ、図書館、音楽、算数、特別支援学級、学生授業アシスタントのボランティアが活躍しています。音楽教育では洗足学園の先生と生徒が協力してくれます。

 地域交流室
 校舎も地域の人が利用できるように設計され、ボランティアの人たちが打ち合わせをします。「さまざまな人が子どもたちの教育をささえています」と、校長の山田先生。「保護者や地域の人の姿が見えない日はありません」

 ささのはコンサート
 水曜日をのぞき毎日、多目的ホールで開かれ、希望者が歌や演奏をします。司会も子どもの音楽委員です。保護者も見に来ます。

 水曜コンサート
 お母さんたちの企画です。子どもや地域の人も参加します。

 放課後チャレンジ教室
 陶芸家が教えてくれ、3年生以上の希望者が焼き物に取り組みます。学校に窯があります。市内小学校ではただひとつだそうです。

 土橋フェスタ
 今年から始めました。午前中は学習発表会、午後はおとなの文化祭。子どもといっしょに楽しみます。南京玉すだれや玉川学園の学生のチアダンスも人気でした。

 子どもがいっぱい
 宮前区のこの一帯は東京・渋谷への交通の便がよく、住宅開発が活発です。どの小学校も子どもの数がふえています。土橋小も予測を大幅にこえました。「1年生が206人もいるのは、めずらしいのではないでしょうか」と、校長の山田先生。来年は児童数1,045人の見込み。ミニ職員室も教室に改造する予定です。

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