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神奈川・藤沢市・六会小

 場所
 横浜市営地下鉄、相鉄いずみ野線、小田急江ノ島線が乗り入れるターミナル駅の湘南台駅から歩いて15分ほどのところにあります。湘南台は、藤沢市北部の中心として整備している地区です。学校の周りは田畑が多かったのですが、最近は新しい家が次々と建っています。

 校名
 六会という学校名は、6つの村(亀井野、西俣野、円行、今田、石川、下土棚)が合併してできた地域の名前からきています。

 歴史
 2007年度で116周年を迎えた歴史のある小学校です。現在の川村哲校長先生で34代目です。

 児童数
 33学級、1220人です。市内で一番規模が大きく、教職員も60人います。新興住宅地として人口が増え続けているため、2〜3年後には、1400人台になると予測されています。

 校舎
 今の校舎は1999年(平成11年)に建てられました。吹き抜けの中庭をぐるっと囲むように建てられています。朝礼は中庭で行いますが、全員集まると、かなりきゅうくつになるそうです。ゆったりとしたオープンスペースやホールが広がり、廊下はゆるやかな波のようなカーブを描いています。この校舎は、2000年度(平成12年度)の神奈川建築コンクールの一般建築部門で奨励賞を受けました。

 ジャンボすべり台
 丘陵を利用して設けられているため、校舎と校庭の間には1階分もの高低差があります。段差を利用したジャンボすべり台は、子どもたちに大人気。段ボールを敷いて勢いよくすべる姿がよく見られます。

 実のなる木
 梅やザクロ、ユズ、ミカン、サクランボ、柿など、校庭には実のなる樹木がたくさん植えられています。収穫した実は、子どもたちが梅シロップや干し柿作りに挑戦します。

 六会カーニバル
 毎年11月下旬に開きます。1年生はお客さんになり、2〜6年生がクラスごとに開いたお店を回ります。2〜6年生もお客さんとして、他のお店に行くことができます。今年度は、折り紙、ビーズ細工、ドングリのコマ回しなど、さまざまな工夫をこらした店が出ました。中でも人気だったのが、おばけ屋敷。人気が高いお店は行列ができるほどです。カーニバル特製の入場券を手に、楽しい1日を過ごしました。

 高校生と交流
 近所の藤沢工科高校の生徒たちとします。1年ごとに高校生が小学校へ来たり、小学生が高校へ行ったりします。2007年度は6年生が高校へ出向き、講座に参加しました。高校生が用意してくれたのは13講座。木製のキューブパズルや羊毛から作るマスコット、レーザー加工機で作るストラップ、バスケット、ソフトテニスなど。高校生に教えてもらいながら、あっという間に2時間が過ぎました。

 縄文土器作り
 6年生が毎年挑戦します。6年生は社会科の歴史の時間に、黒曜石でできた昔のナイフの切れ味を試すなど、藤沢市の遺跡や出土品を学びます。縄文土器作りも歴史学習の1つです。2学期末、縄文土器にくわしい人に来てもらって教えてもらいます。自分の好きな形を作り、最後には縄で模様をつけていきます。冬休みにゆっくり乾燥させ、3学期になったら、学校の中の窯で焼きます。温度調節が難しいので、先生たちが焼いてくれます。完成した作品は、3月の卒業式で飾られる予定です。自分だけの縄文土器を手にする卒業までもう少しです。

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