|
場所
関西空港の玄関、泉佐野市の北部にあります。住宅、商店街、工場、水田が混在しています。空港までは車で約20分です。
あゆみ
1873年(明治6年)に創立。1948年、市制施行に伴い町立から市立に。66年、長坂小が分離しました。児童は554人(20学級)。校長は副田峰次先生です。
感謝
「おはようおじさん」と慕われているのが水野喬さん(69歳)。広島から転居。あいさつしない子を目にして2001年4月からほぼ毎朝校門に立ち、「おはよう」。時間を聞かれるので首から時計を下げています。千日を迎えた1月24日、感謝のつどいが開かれました。
連続代表
インターネットなどの推進を目的とした今年の「第5回全日本小学校ホームページ大賞」で、3年連続、大阪府の代表校に。府内の対象969校から実行委員会が審査して選びました。製作責任者の武井正明教頭は「特集記事や日々の活動をすぐとり上げるなど見て楽しいことが評価されたのでは」。
メール
携帯電話のメールで学校に登録した保護者に緊急情報を流しています。台風や不審者の情報、修学旅行の帰校時間など。登録率は約7割です。
びっくり
大手インターネットの検索サービスで「小学校」と入力しました。約4500万件の検索結果中、かなり最初の方に北中小が表示されました。
布製
大半の児童が布製ランドセルを使っています。青と赤の2色があり、地元の店で売っています。どのランドセルを使おうと自由ですが、軽くて安いのが人気とか。20年以上前から利用されているそうです。
交流
校区の第三中学校と交流をしています。中学からは教師志望の生徒が授業見学したり、ドッジボールや掃除を一緒にしたり。北中小からは6年生が出向いて英語の授業を受け、クラブの紹介などをしてもらいます。
地図
PTAが2年前、「ヒヤリ・ハットMAP」を作りました。校区をくわしく調査。車や用水路など危険な場所や不審者が出そうなところがシールで色分けされ、一目でわかるようになっています。
放送
校区の公共施設2か所の拡声器が子どもの下校時間を町内放送で知らせます。また年2回、保護者や地域の人が市内一斉パトロールをしています。
訓練
不審者の侵入に備えた訓練をしました。校内放送を聞いて廊下から運動場へ安全に避難する方法を学びました。教職員は研修会を開きました。警察の人からほうきやモップ、いすなどを使って不審者を撃退する方法や護身術を教えてもらいました。
憩い
親と教師が1983年、大庭園(約400平方メートル)を造りました。噴水のある池に100匹のコイ、フナを放ち、モミジやツツジなど100本を植えました。設計したのは卒業生で緑地工学を専攻中の大学院生でした。現在、魚は鳥に食べられ激減しましたが、藤棚などが憩いの場を与えてくれます。
資料
郷土資料室には明治の教科書や昔のたんす、脱穀機など約50点があります。地元からの寄贈も多く授業に活用しています。
命
総合的な学習で6年生は命の大切さを学びました。産婦人科の先生と看護師から話を聞き、赤ちゃんの母体の中での発育や誕生をビデオで見ました。7キロあるおなかがふくらんだ洋服を着たり、赤ちゃん人形を抱いたりして妊婦の大変さも体験しました。
男女
5年生はゲストティーチャーから男女共同参画を学びました。男女関係なく、いろいろな職業の分野に進出できることなどをクイズ形式や寸劇、漫画で習いました。
障害者
4年生は目の不自由な人と盲導犬を招いて聞き取りをしました。点字を打つ早さに感心。盲導犬に触らせてもらいました。
|