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埼玉・狭山市・富士見小

 場所
 西武新宿線の狭山市駅から15分の中央四丁目、市のまん中に位置します。周辺は住宅地です。以前は、グラウンドの向こうは一面のクヌギ林でしたが、ここ2、3年ですっかり姿を消しました。校歌にも「くぬぎ林にこだまして ぼくらの声が」の一節があって、「校歌を変えなくては」と冗談をいう保護者もいます。

 歴史
 1973年に入間川小、入間川東小から分かれて開校しました。

 児童数
 25学級861人が学んでいます。校長は木村知生先生です。ふじみっ子を「明るく元気。やさしく、仲がよい」といいます。

 人権の花
 差別のない学校をめざして、人権・同和教育に力を入れています。玄関前の花壇も「人権の花」と名づけ、「そだてよう やさしい心と思いやり」と書いてあります。

 なかよしタイム
 毎週水曜日、20分の休み時間はたてわりペアですごします。1年1組と6年1組というように学級を組み合わせ、それぞれ場所を決めてなかよく遊びます。ペアのふたりは、いつもいっしょです。

 本好き
 市図書館の巡回車「さみどり号」が月2回、学校にきて子どもたちに本をかしてくれます。統計によると、ふじみっ子は年にひとり38冊かります。市内小学校でいちばん多かった!

 読書ボランティア
 学校の図書室の本の整理や修理におかあさんたちが活躍します。週2回、低学年を中心に行う読み聞かせには、地域の人も参加しています。月1回ほど、大型絵本や人形をつかった読み聞かせもしてくれます。

 恐竜の骨
 校庭の一角につらなる鉄棒やジャングルジムなどの遊具のよび名です。子どもたちが名づけました。

 青空農園活動
 以前は校門のすぐ外に広い畑をかりていたのですが、持ち主が手ばなして、いまはコンビニになりました。そこで一昨年、子どもたちが校内に小さな畑をつくりました。「お父さんの会」が手伝ってくれました。サツマイモやナスなど野菜を育てます。校長の木村先生は「みんな、よく働く」と感心しています。

 お父さんの会
 富士見小では「おやじの会」よりも品よくネーミングしました。トイレの清掃もしてくれます。市民七夕阿波踊り大会では、子どもたちによびかけ「富士見小学校連」を立ち上げました。60人が参加して祭りをもりあげました。

 なかよしキャンペーン
 「身近な差別に気づき、解消していこう」と年2回、全校をあげて行います。授業での学習をはじめ、クラスの朝の会で「めあて」を決め、帰りの会で反省するなど、さまざまな活動をします。

 人権標語
 募集して廊下の掲示板にはりだします。校内放送もします。優秀作を2つ紹介しましょう。「友達は人の心のいやし水」「ありがとう 世界で一番良い言葉」です。

 ふじみっこ祭り
 子どもたちのイベント大会です。まと当てなど楽しいコーナーが店開きします。6年生と1年生などペア学級ごとに出し物を考えます。おもに上級生が提案し、下級生が「やろう、やろう」「いいな、いいな」と賛成します。

 図工展
 3学期、これまで図工の時間に取り組んだ絵や工作を体育館に展示します。保護者も見にきて、にぎわいます。

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