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兵庫・伊丹市・天神川小

 校区
 園芸業が盛んな農村地帯ですが、マンションなども増えています。近くには伊丹市が整備した荒牧バラ公園があり、世界のバラ約250種1万本が植えられています。

 あゆみ
 校区で宝塚・伊丹市の合併問題が起き、1957年(昭和32年)に宝塚市立長尾小学校に通っていた児童484人で開校。当時は校舎がなく、公民館などを教室にあてました。現在の児童数は1105人、市内一の大規模校です。

 大学院生
 校長は相原信也先生。2年前から大阪市大創造都市研究科で学ぶ大学院生です。もちろん大学へ通うのは校務が終わってからの夜間。取り組んでいる修士論文テーマは「学校づくり」です。

 式典
 6月2日に創立50周年の記念式典があり、くす玉割りや記念植樹をしました。校庭では「50年」をハート形で飾った人文字をつくって航空写真を撮り、その写真を入れた下敷き1500枚を児童などに配りました。

 祭り
 地元の八自治会と地区社協が毎年9月に学校を主会場に開くのが北部ふれあい祭り。子どもたちはみこしをかついだり、太鼓を演奏したり。先生たちのバンドも見事な演奏を披露しました。

 調査
 保護者に学校と子どもの姿はどう映ったか。2005年と今年の一学期を比べたアンケート結果をまとめました。「親しみを感じ相談できる先生」は25ポイント、「教科学習への意欲的な学び」は9ポイント、上昇しました。相原校長は「子どもへのアンケートでは『学校に行くのが楽しい』が91%ありました。聴き合い、学び合う学校づくりが実を結んでいます」。

 公開
 運動会などの行事の際は先生がデジカメで撮影した写真を東門に張り出します。

 LAN
 先生たちが夏休みに引きました。教室でインターネットやデータなどの利用を便利にするためで、天井裏に入って汗だくで作業をしました。

 地域学習
 約30人にゲストティーチャーになってもらいます。民生委員、農家、大工など様々な人が仕事や昔のくらし、遊びなどを6年生に話します。

 米づくり
 農家が提供してくれた学校裏の田んぼで5年生が田植えをしました。収穫しておにぎりにします。

 給食
 教室の机を4、5人のグループに並べ替え、先生が順番にグループに入っていっしょに食べます。授業ではおとなしい子も先生にいろいろと話しかけています。

 ことば科
 伊丹市は江戸時代の代表的な俳人、上島鬼貫を生んだところ。市はこれにちなんで昨年、ことば文化都市を宣言、独自教科「ことば科」を市内の小学校に設け、専門の先生の派遣を始めました。天神川小でも来年度から導入、俳句づくりを通じて伝統文化に触れる授業をします。

 平和学習
 5月に6年生が広島へ修学旅行に行きました。全校生が折った鶴を平和記念公園にささげ、資料館を見学。6月には全校児童集会で平和学習の発表会をしました。

 音楽鑑賞会
 生の良さに触れてと、京都フィルハーモニーを5月に招きました。全校生が参加し、クラシックの演奏を聴き、子どもたちも歌いました。

 トイレ
 明るく清潔です。天井の照明は人を感知すると自動的に点灯します。観葉植物や一輪挿しが置いてあり、順番待ちのベンチもあります。身障者用も隣にあります。洗浄便座や自動手洗い付きで、緊急用呼び出しボタンや簡易ベッドも付いています。

 エレベーター
 4階建ての校舎に設置されています。体が不自由な児童や授業参観に訪れた地域の高齢者などに喜ばれています。

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