|
場所
東急東横線祐天寺駅から歩いて12分ほどです。昔ながらの油面地蔵通り商店街のほぼ中央に位置しています。近くに油面公園があり、静かな住宅街も広がっています。
校名
めずらしい校名です。ユヅラやユメンと読まれたり、食べものの「麺」とまちがえられたりします。昔このあたり一面でなたね油を作っていたので「油面」とよばれていた、という説。また、油をしぼる仕事をしていた人たちが、税金を免除されていたことから「油免」といわれ、それが「油面」になった、という説もあります。
歴史
1925年に開校しました。ことし82周年です。
児童
420人。12学級です。特別支援を要する子どもたちが送迎バスで通う「わかたけ学級」も2学級あります。わかたけ学級の子どもたちとはいつも交流しています。校舎には専用のエレベーターやトイレがあります。
校長先生
「都心にある学校ですが、素直でむじゃきで、子どもらしい子どもたちですよ」と話すのは20代目の稲葉順子校長。女性ではふたり目の校長先生です。
なごみの空間
校長室のたなには、かわいい小物や人形がいっぱい並んでいます。校長室を「子どもたちがなごめる空間にしたい」と、稲葉校長が季節にあわせたかざりつけをしています。
じまんの歌声
音楽の松田和子先生が指導する合唱団には、4年生以上の約50人が参加しています。去年はNHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場。ことしも東京都コンクール本選で銀賞をとりました。合唱団の子どもたちにひっぱられ、「学校全体の歌声もとてもきれい。みんな大きな口をあけて歌います」と稲葉校長はいいます。
スポーツも強いよ
開校当時からスポーツの盛んな学校としても有名。「体育の油面」といわれていました。特にサッカークラブは全国大会で何度も優勝した実績があります。地域の方たちや保護者の指導で、毎日朝早くから練習にはげんでいます。
ホタル観賞
学校のビオトープでホタルを飼育しています。夏休み前には「ホタルの夕べ」を開き、夜の7時半から9時すぎまで、地域の人たちとホタルの光をみます。「毎年これが楽しみ」というお年よりも少なくありません。司会・進行は4年生が務めます。ことしは雨の影響でいつもの年より光は少なめでしたが、美しいゆらぎにみな見入りました。
なの花
春先になると、校舎の下になの花が咲きほこります。
なの花タイム
毎週水曜日には20分間の「なの花タイム」があります。たてわり班でスポーツや音楽を楽しんだり、わかたけ学級の友だちと交流したりします。
田んぼで
5年生は埼玉県東松山市の鷲巣振作さんの田んぼを借りて、農業体験をしています。ことしも6月に田植えを、10月に稲刈りをしました。
交流
地元の大岡小の子どもたちとの交流もあります。力を合わせて農作業をし、いっしょにゲームなども楽しみます。稲刈りのあとは、できたおコメを使って、地域の方たちがおにぎりを作ってくれます。そのおいしさがまた格別なのです。
SSA
サタデー・スクール・アブラメンの略。土曜日や学校が休みの日に、地域の人たちがいろいろな教室を開いてくれます。チェスや絵画、「星・月をみる会」や「ピザをつくろう」など、おもしろそうな教室がいっぱい。講師も40人以上います。
食育
月に1回、おかずを選べるセレクト給食があります。「旬を味わう」「カミカミメニュー」「グルメ世界1周」など、テーマを決めた献立も毎月入っています。
マナー給食
6年生が卒業前に体験します。ナイフやフォークの使い方など、レストランでも通用するマナーを学びます。
|