こどもアサヒ > 学校さんぽ一覧にもどる

東京・江東区・豊洲北小

場所
 地下鉄有楽町線と新交通ゆりかもめの豊洲駅から5分たらずの豊洲3丁目にあります。東京湾臨海地区の一角、昔の豊洲5号埋め立て地です。

歴史
 ことし4月に開校したばかりのホヤホヤの新設校です。一帯は再開発が進み、広い道路にビルや高層マンションがぞくぞく建っています。有楽町線で銀座まで5分で行けます。

児童数
 10学級292人でスタートしました。

校長室
 校長は大沼謙一先生です。豊洲小の校長でした。豊洲北小校長を兼務して開校準備をし、4月に専任になりました。

開校式
 教職員は動物の扮装で合唱しました。大沼校長はあいさつの後、チアリーダー姿に変身して、新入生を笑わせました。

校章
 案はできています。「豊北」の文字に波、カモメ、貝をあしらったデザインです。「本家」豊洲小の校章の貝を生かしました。校歌は、10月にできる予定です。

教育目標
 決めました。ずばり「元気な子」です。「今の子は元気がたりない」と、大沼校長はいいます。「これ1本に知徳体のすべてが結びつきます」

校舎
 新設校ですから、どこもピカピカです。廊下は100メートル近くあります。プールは5階です。広い体育館は4階ですが、天井まで5階分の高さです。ですから屋上はありません。

多目的ルーム
 4階にあります。合同学年会やいくつかのクラスがいっしょの説明会、歌の練習などに利用できます。とびらを開くと、ホールにつながり、さらに広くなります。これから大いに活用する予定です。

展望デッキ
 2階に張り出しています。目の下を豊洲運河がまっすぐにのびています。荒川、東京湾につながります。海はすぐ近くです。

校庭
 区内で指折りの広さです。横長で、76メートルのコースがとれます。そびえ立つ高層マンションが校庭を見下ろしています。校庭のすぐそばでも、新しい高層マンションの建設が進められています。

増築用地
 高層マンションがひとつ建つと、小学生がどっと転入学してきます。校地の一角に、校舎を増築するときのための用地が用意されています。4クラスぶんあります。いま1年生は3クラスですが、来春には4クラスになると予想されています。

9人
 低学年が多く、6年生はたった9人しかいません。男子は2人です。校長の大沼先生は「豊洲北小の歴史は、この九人がつくる」とはげまします。入学式でも9人を立たせて紹介しました。

責任
 6年生はみんなのお手本ですから、責任重大です。毎朝、先生が打ち合わせ中のとき、1年生のクラスにゆき、本を読んであげるなど面倒をみます。


 大沼校長と2人の男子6年生は、校庭の片隅に小さな池をつくりました。掘って防水シートをはり、砂利やセメントで仕上げました。最後に、6年生9人がセメントに手形を付けました。

あいさつ
 「おはようございます」「ありがとうございます」といえる子をめざします。校長の大沼先生も毎朝、校門で子どもたちを出迎えます。雨の日は雨がっぱを着ます。「かさをさすと、子どもの顔が見えませんから」

楽しみ
 校長室の壁にはった子どもたちの記念写真に、大リーグ・レッドソックスの松坂投手の顔が見えます。大沼校長が南陽小学校教頭だった1992年の写真です。「いつもにこにこした子だった」そうです。今とちっとも変わらない顔なので、すぐ見つけられます。校長室にきたときのお楽しみです。

学校さんぽ一覧にもどる


朝日学生新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての著作権は朝日学生新聞社に帰属します