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東京・日野市・第二小

場所
 日野市東豊田2丁目。JR中央線豊田駅から歩いて10分ほどです。地名が示すとおり、水が豊かで土地もひよくなところ。むかしは学校の周辺は一面、田んぼでした。

歴史
 2004年11月に開校130周年を祝った、歴史ある学校です。地域の人たちが学校を大切にしてくれ、とても協力的です。

校長先生
 4月から新しい校長先生になりました。16代目の中村康成先生です。

児童
 670人。19学級です。ここ数年、児童数は毎年ふえています。「そぼくで、やさしく、すなおな子どもたちです」と加藤敏行副校長はいいます。

ビオトープ
 130周年の記念事業として、第2校庭にりっぱなビオトープがつくられました。100%地下水というのがじまん。学校の北側に地下水がわきあがる「二小っ子池」があり、そこからパイプで水をひいているのです。日野市の「緑と清流課」の職員も、環境にあった植物を持ってきてくれたり、トンボの種類をしらべてくれたりします。

受賞
 去年、学校ビオトープ奨励賞を受賞しました。畑いろいろ 第2校庭には各学年の畑があります。3年生はトマトやキュウリ、5年生はコメづくり、6年生は1年生のためにチューリップを育てます。

キク
 4年生は近所に住むキクづくり名人、中川英子さんの指導で、ひとりひと鉢、キクを育てます。暑い日も、寒い日も世話をします。そのかいあって、市の大会で市長賞をとりました。「心をこめて、よかった」と子どもたちは思いました。

田んぼの先生
 5年生はコメづくりに挑戦します。教えてくれるのは、農家をいとなむ伊藤稔さんら地域の人たちです。土づくりから収穫、もちつき、そして縄ないまで教わります。

善生寺
 むかし、このお寺の本堂に小学校がありました。のちに場所をかえ、いまの二小になったのです。遠くからも見える善生寺の大仏は、子どもたちお気に入りの場所のひとつです。

若宮神社
 学校の近くにあります。9月にある「子どもずもう」には二小の子どもたちもおおぜい参加し、毎年もりあがります。

いなほ
 校章のデザインはいなほを原形にしています。学校だよりの名前も「いなほ」です。

読書
 読書に力を入れています。週に3日、朝の「のびようタイム」を読書にあてています。山田憲子さんら「お話の会」のボランティアが、全クラスにかわるがわる読み聞かせに入ってくれます。日野に古くから伝わるお話もたくさんしてくれます。

読書月間
 年に2回、読書月間があります。先生たちおすすめの本が掲示されます。

二小まつり
 PTA主催の、子どもたちが楽しみにしている行事です。やぐらがたちます。もぎてんやゲームなど、むかしながらの縁日のふんいきです。1500人ぐらいが集まり、おおにぎわいになります。

スクールガード
 ボランティアでスクールガードをしてくれる地域の人が175人もいます。「この人数は市内で一番。地域に守られている学校です」と加藤副校長。 

ピカピカ
 古い校舎ですが、床はピカピカ。用務主事の大木茂さんが新学期を前にワックスでみがきあげました。

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