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京都市左京区・下鴨小

世界遺産
 学校のすぐ西側を賀茂川が流れる校区は古くからの住宅地。世界文化遺産に登録されている下鴨神社も校区です。

135周年
 1873年(明治6年)4月、下鴨神社内で開校。来年、135周年を迎えます。2005年4月、校長に就任した前田達宏先生は35代目です。

規模
 子どもの数は332人で14学級あります。

校章
 3つの剣菱をデザインした校章は、江戸時代の元禄年間に復興された葵祭の祭服に使われた紋です。

葵祭
 5月15日は京都3大祭のひとつで、平安時代の貴族らの姿を今に伝える葵祭。京都御所を出発した行列が下鴨神社、上賀茂神社を巡ります。学校では今年も、3年生が総合学習のひとつとして、下鴨神社に入ってくる行列を席に陣取って見学しました。調べ学習でも葵祭について学んでいます。 

フレンドリー活動
 子どもたちが住んでいる町ごとの集会を基礎にするたて割り活動。1班約10人です。去年までは年に3回程度、植物園などにでかけて、異学年交流をしてきましたが、今年から月に1度、校内で班長らが遊びの計画などを考え、6年生から1年生までが一緒に活動する内容に変えました。

憲法月間
 5月は憲法月間。毎年、5年生が憲法の精神をもとにした標語を考えて、学校の通用門に看板を出します。今年は「とがった心 まるくしよう とじた心 開いてみよう みんなが心を合わせれば 初めて笑顔が さきほこる」と書かれています。

人権月間
 去年12月の人権月間では6年生が考えた標語が通用門を飾りました。「四角じゃない まるい心をもちましょう あなたの笑顔はわたしの宝物」。人間の基本的な権利や平等ということについて考えます。

小中交流
 卒業生が進む下鴨中生徒会が1月末に開いた「ウエルカム下中」に六年生が参加しました。吹奏楽部の演奏や部活動の紹介、制服のファッションショーなど趣向をこらした歓迎で、中学生活への期待を高めてくれました。

小大交流
 5年生は去年、近くの京都大学の学生と一緒に環境問題に取り組みました。前年にごみの分別などについて一緒に学んだのがきっかけ。去年はごみ問題だけでなく、水や大気など幅広く学びました。担任の先生が大学生に連絡をとって、総合の時間にきてもらうという方法で、年間約30時間を使いました。2月に環境学習について締めくくりの発表をしました。

下鴨祭
 2月に各クラスが工夫をこらした店などを出す「下鴨祭」が開かれました。お化け屋敷や体力テスト、ボウリングや投てき。クラスでアイデアを出し合い、協力して店を運営しました。ルールや景品を考え、地域に対しても、ポスターをはったり、チラシを配ったりして多くの人にきてもらうよう気を配りました。

アルミ缶回収
 児童会とPTAが協力してアルミ缶の回収を進めています。家庭で洗ったアルミ缶を回収し、そのまま業者に引き取ってもらう方法です。収益は学校園や教室の花の苗を購入するなど校内の環境整備に役立っています。去年からはペットボトルの回収も始めました。

子どもみまもりたい
 2月に「下鴨子どもみまもりたい」がスタートして1周年の式典がありました。約30人が子どもたちを見守ります。

湯川博士の書
 玄関ホールに日本で初めてノーベル賞を受賞した物理学者の湯川秀樹博士の書が掲げられています。湯川博士は長い間、校区に住んでいました。卒業生で画家の池田良則さんの「流鏑馬」など多くの書画があります。

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