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葉をよく見てみよう
街路樹や公園などに、クスノキがよく植えられています。また、お寺や神社などの境内にもクスノキの大木がよく見られます。樹皮は暗い灰褐色で、短冊のようにたてにさけめが入っているのも、見つける手がかりになります。
クスノキを見つけたら、葉を1枚もんで、においをかいでみましょう。防虫剤の香りがします。ショウノウという成分の香りで、実際に防虫効果があります。
葉は、長さ5〜10センチほどの大きさの先のとがった卵のような形でつやがあります。葉の裏は表にくらべて白っぽくなっています。
葉脈がつけ根近くから、3本に分かれています。その分かれ目をよく見ると、1ミリほどのこぶのようなものが見つかります。これは、フシダニというダニがたくさんいる「ダニ部屋」なのです。植物に寄生するダニで、このこぶからはほとんど出ないで生きています。
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