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どちらもお米の粉だけど……
お米は、「うるち米」と「もち米」の2種類に分かれます。「うるち米」は、ふだんわたしたちが食べているお米です。「もち米」は、おもちや赤飯にして食べるお米です。たくと、うるち米に比べてねばりが強くて弾力があります。
だんごを作る粉も、大きく分けて2種類あります。1つは、うるち米を粉にした「上新粉」。もう1つはもち米を粉にして水にひたし、さらして乾燥させた「白玉粉」。どちらもにたような白い粉で、スーパーなどで手に入ります。
2種類の粉を少しずつ取って、「ヨウ素入りのうがい薬」を入れてみましょう。上新粉はこい青紫色に、白玉粉は赤紫色になりましたね。
これは、それぞれの粉にふくまれるアミロースとアミロペクチンという2種類のでんぷんの割合にちがいがあるためです。上新粉にはアミロペクチン80〜85%とアミロース15〜20%がふくまれ、白玉粉にはアミロペクチンだけがふくまれているのです。
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