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おもりの位置と重さの関係

同じ長さの2本の糸を用意して輪をつくり、片方の糸には一番下に、もう片方の糸にはクリップをとちゅうにつけて、てんびんの左右同じ距離に下げてみましょう。クリップをつるす高さが左右でちがっても、つりあいはかわりません。重さはつるす高さには無関係といえます。
つぎは、てんびんに下げる糸の位置と重さの関係を調べましょう。てんびんの左の12番目のめもりに下げた糸にクリップを1個、右の6番目に下げた糸にクリップを1個つるすと、てんびんは左にかたむきます。右の糸にクリップをもう1個くわえるとつりあいます。
この左右のクリップに、同じ大きさのビニール袋を1枚ずつ下げてみましょう。同じ重さの袋を下げたのに、てんびんは左にかたむきます。同じ重さでもつるす位置が真ん中に近いところでは働きが小さくなるからです。右に下げる袋を2枚にするとつりあいます。
てんびんはシーソーと同じです。自分より体重の重い人とシーソーに乗った時は、相手になるべく内側に移動してもらえばつりあうことは、みなさんも良く知っていることでしょう。
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