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食中毒を起こすウイルスで、もどしたり、下痢(げり)をしたりといった症状を引き起こし、「おなかのカゼ」ともよばれます。おもに生カキなどの二枚貝にふくまれ、汚染(おせん)された貝を食べて感染するほか、感染した人から人へうつる力も強いそうです。小学校などでの集団感染も多くみられ、流行のピークは12月〜3月です。
国立感染症研究所の調査で、今シーズンはノロウイルスを中心とした胃腸炎が、全国で急増していることがわかりました。全国約3000の小児科医療機関で、11月13日から1週間の1機関あたりの平均患者(かんじゃ)数は16.4人。去年の同じ時期の約2.7倍で、過去10年間でもっとも速いペースで患者数が増加しています。予防策としては、十分に手を洗う、火を通して調理するなどがあげられます。
('06年12月8日)
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