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クラスがあれ、授業が成り立たなくなる学級崩壊が校内に「あった」という先生が約3割にのぼることが、国立教育政策研究所の調べでわかりました。全国の604校の校長先生534人と先生6614人の計7148人が答えました。すべての都道府県にわたる学級崩壊の調査は初めてです。
●教育環境 子育て環境についても調べました。「自分の子どものことしか考えない保護者が多い」や「子育て環境にめぐれない家庭が多い」と先生が強く感じている地域では、「まったくそんなことはない」という地域にくらべ、3倍近い発生率でした。
●対策 「こまっている先生をささせ合っている」と「教え方についてアドバイスしあうことが多い」の両方の項目に「とてもあてはまる」と先生が答えた学校の場合、「まったくあてはまらない」学校の倍近い割合で、クラスの状況がよくなっていました。もっとも効果が高かった対策は、担任の先生をかえることでした。実施した学校の約88パーセントが、クラスが「よくなった」と答えています。
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