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ユダヤ系ドイツ人の物理学者(1879〜1955年)。光の性質をあらわした「光量子論(こうりょうしろん)」、分子の存在を明らかにした「ブラウン運動の理論」、光の速さはいつもかわらない一方で、時間の長さは一定ではないとした「特殊相対性理論(とくしゅそうたいせいりろん)」などで知られます。光量子論の研究でノーベル物理学賞を受賞しました。1933年、ナチスがドイツの政権をにぎると、アメリカへうつり住みました。
3つの論文があいついで発表され「奇跡の年」とよばれる1905年から100周年を記念し、ことしは「世界物理年」です。
世界物理年にちなみ、英王立協会は、「万有引力(ばんゆういんりょく)の法則」などで知られるニュートンとアインシュタインのどちらが、より多く科学や人類に貢献(こうけん=大きな働きをすること)したか、投票してもらいました。同協会の科学者345人と一般の人1363人が参加しました。結果はニュートンが優位に立ちましたが、同協会の理事長は「大切なのは、ふたりの偉大な業績(ぎょうせき)にみんなが感謝していること」と話しました。
('05年12月6日)
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