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インドネシアで化石が見つかった、約1万8000年前まで生きていたとみられる身長約1メートルの人類です。アメリカ、オーストラリア、インドネシアの研究チームが脳の形を分析、「原人」に近い新種と確認しました。
人類の祖先の誕生は約700万年前。原始的なグループ「猿人」の中から、約200万年前にホモ属が登場。ホモ属は大まかに「原人」「旧人」、現代人につながる「新人」に分かれてきました。いずれも猿人より大型化して、脳も大きくなっています。しかし、ホモ・フロレシエンシスの脳は、チンパンジーなど類人猿なみに小さいものの、独創的な活動などに必要な部分は原人より発達しています。脳が大きくなるにつれて能力も高まった、という説が見なおしをせまられそうです。
('05年3月5日)
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