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戦争などを解決するため、通常は国連安全保障理事会(安保理)のよびかけにおうじ、賛成する国が自主的に部隊を送ってつくる軍隊をいいます。武力で治安を守るだけでなく、復興支援を行う例もあります。イラクの主権がイラク国民にうつされる今月末以降、多国籍軍を送ることが国連安保理で決議されています。
日本政府は18日の閣議で、自衛隊がイラクで多国籍軍にくわわることを正式に決めました。仕事は給水や医療の支援、輸送などです。政府は「多国籍軍をまとめる司令部の指揮下には入らず、日本独自の判断で動くことをアメリカやイギリスの政府もみとめている」と説明。憲法に反する武力行使を自衛隊が命じられることはないとしていますが、独自の指揮権がたもてるのかどうか心配する声もあります。
('04年6月21日)
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