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ニワトリやアヒル、カモ、七面鳥などがかかるインフルエンザです。鳥から鳥へばかりでなく、まれに鳥から人へうつることもあります。また、ウイルスが突然変異などをして、人から人へうつる「新型インフルエンザ」になるおそれもあります。
山口県阿東町の採卵養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザのウイルスが見つかりました。日本での発生は79年ぶりです。この農場では、この約半月のあいだに約6000羽が死にました。卵や肉を食べた人にうつったという例は報告されていませんが、山口県は「念のため」ということで、すでに市場に出た卵の回収を始めました。
('04年1月19日)
細菌より小さいウイルスが引き起こす病気で、カモやニワトリなどが感染し、1〜2日で死にます。去年の終わりからベトナム、中国、タイなどで発生があいつぎました。人にも感染し、30人あまりが死亡しました。
日本でも、ことし2月に京都府の農場でニワトリが大量死しました。この農場の元従業員ひとりが鳥インフルエンザに感染していたと、厚生労働省が22日に発表しました。人への感染が確認されたのは国内で初めてです。この人は、病気の症状は出ず、すでになおっています。
鳥インフルエンザのウイルスは、そのままでは人に感染することは少ないのですが、人に感染する新型のインフルエンザウイルスに姿をかえると大流行する心配があるため、厚生労働省ではきびしく監視しています。
('04年12月24日)
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