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日本銀行が行う「企業短期経済観測調査」のこと。全国の大企業約700社と、中小の約1万社が対象で、3月、6月、9月、12月の年4回行っています。会社がもうかっているか、業界全体に勢いがあるか、これからどうなると思うかといった見通しなどを、各社の経営者にアンケートします。その結果は、景気をみるモノサシとして注目されています。
10月1日に発表された9月の日銀短観で、景気がどん底から少しもちなおした「底ばなれ」のようすがうかがえました。大企業と製造業で、見通しが「良い」と答えた会社が、「悪い」と答えた会社をわずかに上回ったのです。これは、2000年12月の調査以来、2年9か月ぶりです。輸出ののびや株価の値上がりの影響と見られます。
('03年10月3日/朝日小学生新聞)
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