|
家庭で使い古された冷蔵庫(れいぞうこ)などを回収し、素材の鉄や銅、アルミニウムなどを再生してふたたび商品に変えることを義務(ぎむ)づける法律)。
正式には特定家庭用機器再商品化法(とくていかていようききさいしょうひんかほう)といいます。1998年に成立し、この4月1日に施行(しこう)(法が実際に効(き)き目をもつこと)です。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4品目について、メーカーが再商品化、売る店が消費者からの引き取りと運搬(うんぱん)の義務を負い、消費者がこれらの費用を負担します。メーカーが公(おおやけ)にしたリサイクル料金はテレビ2700円、冷蔵庫4600円、洗濯機2400円、エアコン3500円。これに店が引きとって運ぶ料金1000−2000円がかかる見通しです。
消費者が製品を処分するときに費用をはらう「後ばらい方式」で、費用の負担がいやで不法に捨てるケースがふえないか、法のえがくルートできちんと回収されるかなど、法の効き目を疑問視する声もあります。
|