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去年の9月17日、小泉純一郎首相は日本の首相として初めて北朝鮮をおとずれ、平壌で金正日総書記と会談しました。金総書記は、日本人を拉致したことをみとめ、あやまりました。この会談のあとで、ふたりが署名したのが日朝平壌宣言です。日本と北朝鮮で国交(国どうしのつきあい)をむすぶための話し合いの再開を約束。日本はかつての植民地支配について反省とおわびを表明し、北朝鮮は、日本人の安全をおびやかさないことなどを約束しました。
去年10月、拉致被害者5人が帰国しましたが、北朝鮮は「日本が5人をすぐ北朝鮮にもどす約束をやぶった」と反発。日本国内では、拉致被害者計10人が「死亡した」「入国していない」などとする北朝鮮の説明に反発する声が強く、国交をむすぶ話し合いは進んでいません。
('03年9月18日/朝日小学生新聞)
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