こどもアサヒ 朝日小学生新聞・アサヒ中学生ウィークリー
2006年9月8日
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おすすめします
朝日中学生ウイークリーを読んで、難関校に合格!
東京都立西高等学校 齊藤舞子さん
 朝中に載っている学習問題を受験勉強に利用していました。漢字が苦手な私が一番読んでいたのは、四字熟語や文法事項を解説するコーナー。書き取りの問題が出たときは、実際に手を動かして何度も書いて、その漢字を覚えました。出題頻度に応じて入試問題を解説する「出る問」の問題もよく解きました。
 「英検3級 合格への道」も役立ちましたね。例題や解説が毎週、詳しく紹介されていて、このコーナーのおかげで、中学の間に3級とその上にあたる準2級に合格できました。
千葉県立成田国際高等学校 小玉亜里沙さん
 いまでも覚えているのは入試直前の「受験特集」。大きなイラストを使って試験当日の持ち物をチェックできるようにした紙面は、実際に活用しました。面接対策やリラックスする方法を取り上げた1面も役立ち、記事を読んでおいたおかげで、入試のときも落ち着いて挑めました。
 「英検3級 合格への道」も利用したコーナーのひとつ。3級を取得して内申を高めようと毎回、読んでいました。1回に紹介される分量がちょうどよく、問題を解くことで英語の力も高められました。受験生にとって内申は高いに越したことはありません。3級に受かることができ、受験でも追い風になったと思います。
 
千葉県立千葉高等学校 I・Mさん
 朝中を読み始めたのは中1の終わりごろから。あまり新聞を読んでいなかった私のために、母親から勧められたのがきっかけでした。いつも読んでいたのが「週間ダイジェスト」。1週間の社会の動きがコンパクトにまとめられていて、いろいろなニュースに興味や関心が持てるようになりました。学校の定期テストや高校入試の時事問題対策にもぴったりのコーナーだと思います。
 受験に向けた気持ちの持ち方をアドバイスする「東大コーチ 影井秀の合格メール」も好きでした。「小さな目標を毎日立てて、それを実現できるように過ごそう」という話はいまも覚えています。
 「英検3級 合格への道」も印象に残っています。特に、面接試験の前に、その流れやポイントをイラストをまじえて解説した紙面は、英検の取得に役立ちました。
 
埼玉県立浦和第一女子高等学校 大滝渚美さん
 受験情報や、勉強面の対策法がたくさん載っているのを知り、朝中を読み始めました。入試本番で役立ったのが「入試BОX」。日本とロシアの外交史を解説した記事が出たとき、自分でも調べてみました。そうしたら、その内容が自己推薦型の入試で出て、解くことができたんです。
 影井秀さんの「合格メール」もよく読んでいました。受験に対して不安な気持ちになったり、落ち込んだりしたとき、影井さんの前向きな言葉に何度も勇気づけられました。
朝日中学生ウイークリー 読者の活用法
【2006年度「わたしの朝小・朝中活用法コンテスト」入賞作品より】
「私と本をつなぐアイテム」 山口啓子さん(中学3年)
 私が朝日中学生ウイークリーで一番活用させてもらっているコーナーは、「本棚」の新刊紹介と、ブックパラダイスです。特に新刊紹介は、『私の新刊帳』というスクラップブックを作り、毎回の新刊紹介の記事を張っています。そして、私の本選びに大いに活用させてもらっています。

 私は本を読むことが大好きです。しかし、中学生になって、学校や塾の勉強、それに部活と毎日毎日忙しい日々を送っています。そのため好きな読書もなかなか出来ずにいます。学校の図書館には、休み時間を利用していきますが、短い時間に大あわてで、好きな本を選ぶのも至難の業です。だから、いつももっといい本が読みたいなと、読書に満たされない自分がいます。時々休みの日があると市立図書館へも足を運びます。なんとなく、ぶらりと行って、本の題名にだけひかれて本を4、5冊選びますが、その中で読みふけられる本は、せいぜい1、2冊程度です。

 このように本を読みたいけれど、本選びの時間がない、本に関する情報にも疎い、という私にとって、「本棚」の新刊紹介は、読書に関する強いアイテムともいえます。

 朝中ウイークリーが手元に届くと、まず、新刊紹介に目を通し、切り抜きます。それから「私の新刊帳」に張り、本の紹介内容をじっくり読んで、気に入った本に赤ペンで、アンダーラインを引いておきます。特に興味の持てた本には、2重のアンダーラインです。この「私の新刊帳」を持って、市立図書館へ行き、その本を探し、ない時は、購入希望のリクエストに出すようにしています。今まで紹介された本の50%は、私の手元に届きました。私の読書に費やすことのできる時間からすると、2冊の中の1冊は読めるということは、十分なことです。新刊紹介と図書館の有効な活用で、私の読書に関する環境は十分満足の段階に来ているといえます。

 「ブックパラダイス」についてですが、1冊の本に対する、評者の読み方や意見、感想を知ることができおもしろいと思います。時々、「ブックパラダイス」に書かれた評者の論評を読まずに、紹介された本を読みます。そして、ある程度自分なりの読みが出来た時、その本の論評を読んでみます。すると、なるほど、鋭い読み方をしてあるなと感じたり、私が気にも止めてないことに触れてあったりして、とても読み方の勉強になっています。このような読み方は、書かれた内容をただ受け身的に読む読み方より、私にとってちょっとだけスリルのある冒険的な読み方で気に入っています。

 中学2年生の4月に始めた「私の新刊帳」作り、それと「ブックパラダイス」の私なりの読み方のアイデア。これらは朝中ウイークリーから私が、獲得した活用法だと思います。これからも、朝中ウイークリーが、私と本を継ぐ大切なアイテムであることを願っています。

「私の朝小・朝中活用法」 岡部達美さん(中学1年)
 私は、この3月まで、『朝小』を読んでいました。私は、まず、「ニュースあれこれ」に目を通しました。私の学校では、毎日、日直が、その時の話題を話すことになっていました。そんな時、大人にもわかりにくい話が、読みやすく書いてある、「ニュースあれこれ」は、とても役に立ちました。そのおかげで、何回も、友だちから、「あっ、そんな話だったのか。お父さんに聞いても、『こどもじゃ、わからない。』って言うばかりで、教えてくれないし。助かった。」と、言われました。

 しかし、私には、この欄以上に、気になってしかたない記事があったのです。それは、「いじめ投書箱」でした。実は、私には、いじめにあっている友だちが、他校にいて、ずっと相談にのっていたのです。学校に行こうとしても、友だちが怖くて、足がすくんでしまう。友だちの自分を笑う声が聞こえて、よく寝られない。友だちは、そんな毎日を送っていました。

 友だちは、幼稚園からのつきあいで、何でも言い合える、すごく明るい子でした。それが、ある時、親友と思って信じていた子に、「もう、あなたとは遊ばない。私、変わるんだ。」と言われ、声をかけても振り向いてもくれない状態になってしまったのです。友だちは、それ以来、ずっと、自分をせめて来ました。「私が、わがままだったから、いけなかったんだ。」とか、「私に、思いやりがなかったんだ。」という具合に。
 私は、そんな時決まって、『朝小』の「いじめ投書箱」に載っている話を、聞かせました。特に、その記事のアドバイスの部分をしっかり覚えて、話していたのです。ところが、友だちは、私の予想と違う反応を示しました。
「ねえ、その記事、読ませて。」と。

 そこで、新聞を差し出すと、言ったのです。
 「私よりひどいいじめにあっている子が、こんなにたくさんいるの。」
 そして、奇跡が起きました。
 「ねえ、明日、一緒に学校に行こう。」
 友だちから、誘われてしまったのです。私は、記事の力に驚きました。でも、「じゃあ、今までの私の努力は何。」と叫びたくなりました。すると、私の心を察してか、「ありがとう。私、がんばるね。」と言ってくれたのです。そして、翌日から登校が始まり、一緒に、小学校を卒業できました。

 私たちは、4月から、中学生になりました。私たちは、いま、『朝中』を読んでいます。一番の注目記事は、「いじめ伝言板」になりました。私たちは、お互いが、いじめにあわないことを祈りながら、読んでいます。でも、それだけではありません。今度は、新たに、自分らしく、しかも周りと強調しながら生きるためのヒントとして読むようになりました。そして、気づくと、友だちも私も新しい友だちが、いっぱいできていたのです。

 

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