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イラク再建策や資金協力などについて話し合う「イラク復興支援国会議」が10月下旬にスペインで開かれました。参加した70余りの国と20の国際機関が2004年から07年までの4年間に、少なくとも330億ドル(約3兆6.300億円)の資金協力をすることを明らかにしました。
この額は、アフガニスタン復興支援の45億ドルを大きく上回りました。各国に支援を呼びかけてきた米国のパウエル国務長官は「国際社会がイラクを支援するという力強いメッセージを発することができた」と、会議の成功を強調しました。
しかし、復興に十分な額が集まったわけではありません。現在、イラクを占領している米国と英国による暫定占領当局(CPA)と国際連合の専門機関である世界銀行は、イラク復興に4年間で550億ドル(約6兆円)が必要と見積もっていましたが、この額の6割にとどまりました。
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